あけましておめでとうございます。
昨年1年間、「子育て日記」をご覧いただき、有り難うございました。
この春、おかげさまで絵理子さんは大学を、有紀さんは中学を、くるみさんは小学をそれぞれ卒業いたします。
絵理子さんは、このところ卒業論文制作の傍ら、OG訪問以来お世話になっている山口営業所に夏休みから今も、時間の許す限り研修に出かけているようです。最近は電話を取っての接客も行っているそうです。
昨年末のインドネシア・スマトラ島沖地震では、犠牲者が出たことに胸を痛めながら、会社を利用された200名以上のツアー旅行のお客さま全員の無事が確認されたと胸を撫で下ろしています。
いよいよ、春から社会人として新しい1歩を踏み出します。
有紀さんは、夏の学校説明会・体験入学を通して大村市にある橘香館(きっこうかん)という私立高校を第1志望に決め学業に励んできました。入試は今月23日、合格発表は27日です。
今年の有紀さんにきた年賀状に下級生からのものが目立ちました。いろいろと相談にのってやっているようです。中学に入学した頃から将来は臨床心理士として働きたいという希望を持ち続けています。
くるみさんは、姉たちの影響を強く受けています。また、長崎県内に昨年から県立の中高一貫校が2校できたことも彼女の進学についての意識を高めました。
くるみさんは、夏に絵理子さんが卒業した佐賀清和学園の中学校の学校説明会・体験入学に参加し、佐賀清和中への進学の希望を口にするようになりました。つい最近まで私の方は、あまり真に受けていませんでしたが、くるみさんは本気でした。入試は来週6日、合格発表は9日です。
写真は、大晦日にお一人暮しのご高齢者のお宅へおせち料理をお届けしているところです。
2005年1月1日(土)記