峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

母が逝く

2012年12月30日 | 家族

先月の29日、母が逝った。
突然倒れたあの日からちょうど半年、それは子や孫に今生での別れを覚悟をさせるための母の恩だった。
「もう、いいね」と言って、母は静かにその人生の幕を閉じた。

母には、山よりも高く海よりも深い恩を受けた。感謝しても感謝しても感謝し切れないほどの恩を受けて今日の私が在る。感謝の外ない。

おふくろ、いろいろとありがとう。大丈夫だよ。なんにも心配いらないからね。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 寒くなり 心ぬくもる | トップ | のんびり温泉・日帰りバスの旅 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (峰野裕二郎)
2013-01-10 11:46:55
千間丸さん、ご芳情厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。早いもので昨日、40日祭を行ったところでした。

喪中のご挨拶状をお出しするのが遅くなってしまいお心を煩わせてしまいました。ごめんなさい。
千間丸さん同様、備えのいい方から数十枚の賀状を頂戴いたしました。心温まる思いで読ませていただきました。
返信する
【報恩・感謝】 (千間丸)
2013-01-03 20:27:55
家族に見守られて人生を終えられたのですね。静かに旅立たれたご母堂様に、【南無阿弥陀仏】


年末に例年より早めに賀状を投函してしまいました。喪中欠礼案内が届かなかったのではありませんので、ご承知くださいませ。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

家族」カテゴリの最新記事