先月の29日、母が逝った。突然倒れたあの日からちょうど半年、それは子や孫に今生での別れを覚悟をさせるための母の恩だった。「もう、いいね」と言って、母は静かにその人生の幕を閉じた。
母には、山よりも高く海よりも深い恩を受けた。感謝しても感謝しても感謝し切れないほどの恩を受けて今日の私が在る。感謝の外ない。
おふくろ、いろいろとありがとう。大丈夫だよ。なんにも心配いらないからね。
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喪中のご挨拶状をお出しするのが遅くなってしまいお心を煩わせてしまいました。ごめんなさい。
千間丸さん同様、備えのいい方から数十枚の賀状を頂戴いたしました。心温まる思いで読ませていただきました。
年末に例年より早めに賀状を投函してしまいました。喪中欠礼案内が届かなかったのではありませんので、ご承知くださいませ。