峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

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革命に武器は要らない お父さんよ絵本を持って立ち上がろう

2006年05月06日 | 絵本の読み聞かせ
久し振りに図書館での絵本の「読み聞かせ」に参加しました。
私が読んだ絵本はマージェリー・カイラー作、S・D・シンドラー絵、黒宮純子訳の「しゃっくりがいこつ」、タイトル通り、ヒック ヒック ヒック としゃっくりが止まらないがいこつのお話です。

シャワーを浴びても、歯を磨いても、骨のお手入れをしても、ハロウィーンのかぼちゃちょうちんを作っても、オバケとキャッチボールをしてもしゃっくりは止まりません。
そこでオバケは、がいこつのしゃっくりが止まるように、がいこつにいろんなことを試みさせたり、おどかしたりしますがしゃっくりはどうしても止まりません。と、そのときオバケはあることを思いつきました。
さぁ、オバケのひらめきは、がいこつのしゃっくりを止めることができるのでしょうか。続きは絵本を

お父さんも一緒に「読み聞かせ」を楽しんでくださったご家族が2組いらっしゃいました。「読み聞かせ」が済んだ後、それぞれのご夫婦と少し話しをさせていただきました。

家庭で子供と絵本を楽しむお父さんが増えると、きっと社会は変わると思います。
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2 コメント

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夢中さ 僕は (峰野裕二郎)
2006-05-08 00:10:11
「読み聞かせ」で仲間が読んでいるとき、私は横から子供たちの顔を見ています。



絵本の世界に引き込まれ、夢中になっている子供たちの顔を見ていると、なんだか嬉しくなってくるのです。
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その通りですね! (toriton)
2006-05-07 08:06:12
峰田さん、そのとおりだと思いますよ!



私も膝にだっこで2人の子ども達に絵本を

読んであげました。

クラスの子に給食時間に童話を読んであげました。

雨の日、曇りの日、気分の乗らない日には、

怖い話やあっと驚く話を読んで聞かせ、

気分転換を図ってきました。



絵本や童話っていいですよね。



映画の「ハリーポッター」や「指輪物語」

「ナルニア国物語」もファンタジー文学作品が

原作ですよね。

「はてしない物語」も大好きでした。



読書は、無限の想像の世界を広げてくれます。

幼いうちにたくさんの良書とめぐり合いたいものです!!
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