将棋・叡王戦五番勝負の最終局が今週月曜日に行われ、藤井王位・棋聖が豊島叡王に勝ち3勝2敗とし叡王のタイトルを奪取した。
この結果、藤井三冠は、これまで羽生九段が持っていた22歳3ヶ月での三冠達成の最年少記録を更新し、19歳1か月とした。
将棋界の様々な記録を次から次へと更新していく若者の今をまのあたりにして、ワクワクしている。AbemaTV様様だ。
きょうは、午前9時40分から棋王戦の挑戦者決定トーナメント2回戦、藤井三冠対斎藤慎太郎八段戦がliveで放送されている。
ワクワクは、藤井三冠の活躍だけではない。メジャーリーグでの大谷選手の投打のみならず走塁も含めたパフォーマンスは痛快だ。
先の東京オリンピック・パラリンピック大会でのアスリートのパフォーマンスにも驚かされ続けた。
自然は偉大で、人間は時として素晴らしい。