また、暑いくらいの日。どうしても今日中に出さなくてはならない手紙があり、郵便局(本局)へ出かけました。家から8分ぐらいです。本局は五差路のところにあり、信号を2つ渡らないといけません。お昼の暑い日ざしが照りつけるなか、この五差路をのこのこと亀が横断してるのです。全長25センチくらいでしょうか。車が行き交う交差点を平気で横切しています。気がついた人たちが「かめ!かめ!」と声を出していますが、だれも亀を捕まえようとはしません。私も亀はつかめそうにありません。事故になっては とみんなはらはら交差点を見ています。亀は悠々と斜め横断です。車もよけては通るのですが・・・。
信号が変わると、車が止まり人が降りてきて亀を抱き上げました。(抱き上げるという感じでした)助手席に乗っていた人なので、車に先に行くように指示していました。「どこの亀かしら?」の声。たぶん、近くの神社の池の亀ではないでしょうか。しかし、どこへ亀は行くつもりだったのでしょうか?
抱き上げた男の人はすぐそばの公園へ。みなさん、ほっとして歩き出しました。昼下がりの五差路の出来事。「小さないのち」が救われました。大変ことも多かった週末。なにかか~るく越えられました。あの亀ですら横断できたのだから。
信号が変わると、車が止まり人が降りてきて亀を抱き上げました。(抱き上げるという感じでした)助手席に乗っていた人なので、車に先に行くように指示していました。「どこの亀かしら?」の声。たぶん、近くの神社の池の亀ではないでしょうか。しかし、どこへ亀は行くつもりだったのでしょうか?
抱き上げた男の人はすぐそばの公園へ。みなさん、ほっとして歩き出しました。昼下がりの五差路の出来事。「小さないのち」が救われました。大変ことも多かった週末。なにかか~るく越えられました。あの亀ですら横断できたのだから。