久しぶりに洗濯物が日のあたたかさだけで乾きました。マフラーをしていると暑いくらいです。雪を抱いた伊吹山もくっきり見えます。こんな日が続いたらいいのに。
今日はごミサに途中から授かりました。(ネット配信)「人を助けることをする」のではなくて「人が助かることをする」のですから、相手のことを想像して頭を使っていかなくてはなりませんということでした。(頭は心のことだと思います)目には見えない心の涙、心の悲しみを受け止めていきましょうということでした。
前にブログでも書きましたが、自分の生き方としてどうしても許せないこと以外はOK,OKで生きていくと、それがやがて自分の豊かさにつながるということを感じています。その自分がどうしても許せない落ちうことまでを許して、十字架にかけられたのが、キリストなのでしょう。さも優等生的なことをいうようでいやのですが、そうしていくと様々なことがわかりました。
とても大事にされていたのに、私は気が付きませんでした。そういうことがたくさんありました。もと夫も私のために、私を守ろうとたくさんのことをしてくれていたのです。私はどうして何も気が付かなかったのでしょうか!一つは子供のころ、なんでも自分でやりなさい、もしくは、なにかをお願いしても「うちでは無理だから、あきらめなさい」でした。自立と諦めだったのですね。そして、「人のためにする」としたことは「人が助かること」ではありませんでした。
目には見えない心の涙や痛みを受け止められるようになろうと思います。
今日はブルーのピアノでうつくしい曲を聞くことができました。