今日も30度を超える日でした。晴れるとだるさや腰の痛みなどがないので元気になります。雨の日は低気圧の悪戯にいじめられています。
身体のだるさを少し抜け仕事も一段落して、夕食を食べていました。教会のお友達から電話が入りその後の予定が狂いました。ああ、もう一仕事したかったのに。そうだ、金曜日の気分転換をしようと、例の高嶋ちさ子さんの「ざわつくで」馬鹿笑いでもしようとチャンネルをあわせました。これは1週間の終わりに見るにはいい番組なのです。（内容の問題ではありません）
ちょっと私としては、キリスト者らしくない結論を出したことがありました。「7度ではなく、７の70倍するくらい許しなさい」の言葉が聖書にはあります。でも、出した結論は常識的に考えて不条理なことと判断しました。
「ざわつく！音楽会！」も合わせて放送していたようで、昭和生まれの人が喜ぶ6月の歌謡曲特集でした。おばあさんには懐かしい曲ばかりです。ああ、昔のアイドルは健康的で腕もムキムキしていた！とか失恋の歌でもなんとなく明るいなぁなどと思いました。やはり、上向きの時代だったのですね。馬鹿みたいにそれを聞くこと2時間！番組が終わるとなにか憑き物が落ちた感じでした。大きな憑き物が。
自分の人生の大事な結論。自分で責任ればいいこと。それをうじうじ暗く考えることはないと。ずっとNOでもYesと言って自分を殺してきたいままで・・・。いいのですよ、忘れられない人を心に抱いて、「あずさ2号」で旅に出ても。（ご存じですか？この歌を）
