空気はからりとしていて、風もあるので蒸し暑さはありませんが、陽射しが肌に突き刺さる感じです。気温も高いです。町会のお世話役の方は、熱中症防止に高齢者の昼間の見守りをしたくても、見守り役をする人がいないと頭も抱えていました。我が家もエアコン破産になるかもしれません。
あと少しでスクールガードもお休みになります。しばらく子供たちとお別れです。スクールガードがお休みになるのでうれしいと話すと、昨年まで順調に学校に行けなかった男の子(現在2年生)が、「先生に(なぜか彼らは先生と呼びます)会えなくなっちゃうじゃない」と。えっ!なに?彼はどうもそれがつまらにというようです。おばあさん、こんなに年下の子にさみしいというようなことをいわれていいのかしら?笑。
そうなのです、昔から年下の男の子に強いのです??思えば、小6の時、同じ放送委員の5年生の男の子がやたら慕ってきたことがありました。これが一番古い記憶でしょうか。高校時代も1年下の男の子が、登下校の時待っていてくれたり・・・等々。おそらく、弟の面倒をずっとみてきた関係かな?などと思っていました。私自身もそんなに抵抗がなかった気がします。
年下の人から慕われるというか守ってくれるという感じでした。きっと情けない部分が多いからでしょうね。元夫は6歳年下でした。彼は自分が年上のようにふるまいたかったようです。ある年齢になると、年下でも、しっかりした人は多いですし、頼りない年上の男性もいますから、年齢に関係ない分も多いの思うのですが。
よく面倒をみてきた弟も今は離れてしまいました。人生、最期は一人だからなんて言いながら、「すいません、緊急連絡先を教えてください」の答えに困っています。