明日はひな祭り。やっと今日、お雛様を飾りました。だいぶくたびれてしまいましたが、やはり大事な大事なお雛様です。父と母の両方の祖父母から頂いたお雛様。2階の床の間にいつも祖母が飾ってくれました。恵まれていた子供のころだったのだぁ と思いだします。谷川俊太郎の詩に「ひな祭りに」があります。両親の娘への思いを歌っています。子供を授からなかった私は、そんな喜びを知りません。孫のお雛様を買う喜びもありません。娘がいたら・・・。私に似るといけないから、やはり愛する人に似た男の子がよかったかな。
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