残念なお話 3話

水仙が咲だし、土筆もふきのとうもたくさん出てきました。お花屋さんにミモザの花も顔をみせてくれました！春じゃ、春じゃの日のはずが・・・。

昨夜のWBCの中国対日本。もういいわとTVを消したらホームランが出たようです。でも、中国も日本もお気の毒だとしか言えない感じです。サッカーワールドカップの盛り上がりが印象にあるだけに、大谷君だけでは盛り上がりませんね。ざんねーん。

取材に持っていく三脚を頼みました。急で無理もありましたが、今日の午前着でアマゾンから届きました。スマホでサッカーの動画を撮りたいので頼んだのですが、どうも雲台がうまくつきません。戦うこと30分以上。いくら間抜けでもこれはおかしいとメーカー電話。雲台は脚についていいるものだと。うそー！届いたときから首落ちででしたよ！メーカーは欠陥商品で返品してくださいと。明日使うのです！というと、近くの家電で買われたほうがいいかもしれませんと親切に？？教えてくれました。Ｋ電機さんへ行くとこの製品は製造されていないそうです。親切に同じレベルの製品を探してくれました。荷扱いは荒いと聞いていたアマゾン。ひどいですね。でもメーカーの女性は。それをわかっているのでしょうね。明日、持っていけるので最終的には良かったですが・・・。

一段落していると、病院につき添っていくと約束した話で、皆がどうも嘘をついて、自分に益な仕事にしようとしている感じです。約束していた女の子は、その介護支援業者のずるいやり方から逃げたかったようです。費用は彼女が出すそうで、介護タクシー代が高いので変えたかったようです。それで自分の知人に送り迎えを依頼したようです。買い物も自由に行きたくて私と行きたいと言ったのでしょうね。何らかの圧力をかけて、彼女は買い物も諦めました。介護の現場では、それなりの癒着があると感じていましたが、弱い立場の人はどうしようもありません。（認知症の人や知的障がい者には）弱いものが必死で通常の生活ができるように頑張っているのに・・・。これは本当に残念な話でした。

どうする？・・・。頭を使って彼女を守るしかありません。当分、猫かぶりです。（私は残念ながら猫などではなく一匹のはぐれ狼なのよ）