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学生時代の友二人の訃報

2023-03-09 16:29:02 | 日記

夕方になると、熱っぽくなり頭も重いので、ぶろぐも書かないでごろごろしていました。今日昼間は初夏のような陽気でシャツ一枚で歩けます。朝はまだ寒いので厚手のコートを着て出かけた高校生が気の毒でした。

ご近所の鉢植えの桜が1日で咲きだして8分咲です!大家さんの庭も、水仙が10センチ以上も花芽を伸ばし、クリスマスローズが咲きだしました。植物も気の毒というのか・・・。

そんな春が来たような今日、訃報が届きました。シニアサッカーでも関わっている高校のサッカー部の方からです。11月に、寄付金の振込先を聞くので電話を下さったO君が逝去されたと。メールが2回ほど届かないので心配していました。11月はお元気で、アルバイトをしながら、ゴルフ、囲碁、カラオケなどを楽しいでいるという話でした・・・。シニアサッカーの活動を始めたころにとてもお世話になりました。囲碁も教わりましたが、私は筋がわるかったようです。

もう一人は、同じく高校時代仲良しだったサッカー部のN君もご逝去されたとか。文化祭の模擬店で仲良くなってから、サッカー部の皆さんと部活後に甘味屋さんでよく一緒になりました。帰りも同じ方向で、他愛無い話をしていました。中田英に似た感じの人で、友達よりは少し親しかった感じでしょうか。高校のサッカー部のOBチームには来られていませんでした。

郵便物を出しに行くときにポストに入っていた訃報を知らせるはがき・・・。そのままポストに入れて郵便局へ。帰ってきて再度、ポストを開けてみても、訃報でした。じわじわとかなしみが広がります。なんで?!・・・。サッカー部の部室の前のグラウンドで靴やボールを磨いていた彼らの姿が目に浮かびます。

幼馴染のT君の逝去もとても悲しかったですが、学生時代を共にした人たちの死はなぜこんなにかなしいのでしょうか。若き日の思い出は何十年もたっても、どうしてこんなになつかしいのでしょうか。


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