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ロッコさんの散歩

街を歩く。近くの山に登る。店に入って安くておいしいものを食べる。掘り出し物を見つける。それが散歩の醍醐味。

雨が降る前に

2025年04月10日 | ちょっと裏山

前日の予報では今日は午後から雨だったが、朝起きて予報を見ると雨の降りだしが夕方にずれていた。花散らしの雨になりそうなので森林植物園のサクラを観ておこうと急ぎ出かける。

谷上の駅から山田道を行く。登山道入り口付近

 

歩き出すと足元に、なにやらゆかしスミレ草

 

植物園に着くと、まずは小さな花々を

 

 

 

 

ツツジも咲き始め

 

サクラ園へ

 

 

 

小さな花のサクラ

 

名前を見て納得

 

植物園には何度も来ているが、サクラが満開の時期は初めてだったのでちょうど満開の時期に来られてよかった。昨日の雨の予報のせいか訪れる人も少なく静かなお花見ができた

ここまで来たらついでに洞川梅林も

先月来た時は梅が満開の梅林も今はサクラの園になっていた

 

 

ここでも人がいない静かなお花見をして、市ケ原経由で新神戸へ

そろそろもモミジの新緑も美しい

 

市ヶ原を囲む山の斜面もいい具合

 

布引貯水池辺り

 

家に着くころには雨が降り出したので、タイミングのいいお花見だった。

奈良の方では雷雨になってグランドにいた生徒がカミナリに打たれたという痛ましい事故が起きていた。

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芦屋川・桜守公園・保久良山 桜一気観

2025年04月03日 | 散歩

芦屋川のサクラは三分咲きといったところか

 

岡本に移動して桜守公園

小さな公園に多種多様な桜がぎっしり

さな公

 

 

 

最後は保久良神社へ上って

社殿とのコラボが素晴らしい

 

サクラを求めて目まぐるしい一日だった

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天王山のミツマタ

2025年04月01日 | ちょっと遠出の山

天王山のミツマタが見頃ということなので観に出かける。

jr山崎の駅からまずは宝積寺へ。マンホールはサクラに松に鳥

 

両側に桜を従えた三重の塔

 

展望台から

 

天王山へは向かわず酒解神社を左に行くと

 

ボンボンのようなかわいい花

 

 

満開

 

ミツマタロードから道は下りに。いったんサントリーの醸造所方面へ

濃淡桜の競演

 

ミツマタだけでは物足りないので椎尾神社からの道をサントリー山へ登り返す

この太い管はなにかな

 

途中分岐もあってわかりにくかったが何とか到着

 

ここまで来たらついでに天王山へも

それにしても、この辺りは住宅地からも近い里山なので歩かれた山道がやたら多く分岐だらけで標識もあまりない。天王山へたどり着くのもけっこう大変だ。

龍神池とあるがカラ池だ

 

標高も低く深い山ではないし歩いていればそのうちどこかへたどり着くのであまり心配はいらないが、最初の予定通りのところへ着けるかは少々こころもとない

何とか天王山へ到着

 

山崎の駅に戻り昼ご飯を食べてせっかくなので近くの背割り堤のサクラを観に行く。以前行ったときは京阪の石清水八幡宮駅から歩いて帰りは山崎の駅に出たのでその逆を行くことになる。

昼ご飯はガッツリ。あとでガッツリ食べておいたことを感謝することに

 

桂川、木津川、宇治川の3つの川を越えるために大山崎インターチェンジの辺りで歩行者用の側道に入る必要があるのだがその道がなんともややこしい。以前の記憶もはっきりしないので回り道などしながらなんとか明るいうちに背割り堤に到着

サクラはまだ三分咲き程度か

 

今日は夕方でもあり満開でもないので人は少なかった。初めて観に来た時はそれほどメジャーになっていなかったので何もなかったが、今は展望タワーやら観光バスの駐車場、さらには遊覧船まで運行されていて、その変わりようにびっくりだ。今週末の人出はいかばかりか

最後は石清水八幡宮の駅に出て終了。回り道が多く無駄に万歩計がよく進んだ1日だった。昼ご飯をガッツリ食べておいてよかった!

 

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洞川梅林

2025年03月26日 | ちょっと裏山

花粉と黄砂のダブル飛散にもめげず、久しぶりに再度公園から洞川梅林、鍋蓋山を歩く。スタートは新神戸、ここから北野道、堂徳山を経て再度公園へ。

再度公園のカフェで一休み。コーヒーだけのつもりがマフィンまで食べてしまう。

 

一息ついたのでまずは鍋蓋山へ。前回は確かコロナの流行り始めのころ登ったはずなので久しぶりだ。案の定今日は黄砂で視界悪し

 

この後は洞川梅林へ向かう。この梅林は街に桜が咲くころようやく満開になることが多い気がする。今冬の寒さを思うとまだ早いかなと思ったがまずまずの咲き具合

  

 頭の上は意外にも青空だ

 

 

 

ここは山桜の樹もあるので4月になってからもう一度見にきてもいいかも

このあとは森林植物園に行くつもりだったが、今日は休園日だったことを思い出しやむなく再度公園から太師道を下って本日のお花見は終了。今日は気温が高く終日半袖でも十分だった。

花粉と黄砂というあまりうれしくない条件の日だったが、それでも暖かな日差しを浴びての山歩きが気持ちのいい一日だった。

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梅満開

2025年03月13日 | 散歩

三寒四温とはよくいったもので最近はその繰り返しだ。それでもあちこちで梅が満開

住吉川下流

 

 

岡本の梅林公園も

 

 

 

ついでに保久良神社でも

 

 

 

 

 

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温泉でゆったり ③

2025年03月06日 | 

最後にもう一度入浴、朝食後チェックアウト。十分ゆったりできてプチ湯治終了

帰りは北越急行、えちごトキめき鉄道などで沿線の雪景色を堪能

途中の駅で見つけたラッセル車。昔は黒い武骨な車体だったが今はカラフルでカッコイイ

前後どちらも対応可能のようだ

 

 

妙高高原駅

 

途中雪の降りしきる区間もあって雪国の鉄道を満喫。雪の被害で苦しんでいる方々には申し訳ないと思いつつ、普段全く雪と無縁の土地に住んでいる者には雪とか氷が限りなく魅力的に思えて豪雪地帯を旅するのが楽しいのだった。

今回泊まった宿の方に聞いて面白かった話をひとつ

想像を超えた大量の雪を見た都会から来た若い女の子が尋ねたそうだ

「こんなたくさんの雪が消えるにはいったい何年かかるのでしょう」

宿の人、答えるに

「春になったら全部なくなります」

女の子

「えっ」と絶句

 

 

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温泉でゆったり ②

2025年03月05日 | 

朝食もシンプルで適量

 

食べ終わってしばしゴロリ。その後入浴。

今日は天気もよさそうなので散歩に出る。といっても周囲は雪だらけで山に行くわけにもいかず、車道を歩いて下の温泉街まで下っていく。

ただ、見上げる雪の壁は気温が少し緩んで崩れてきたらひとたまりもなさそう。慎重に上を見上げてもし崩れてきたら走って逃げようと構えて歩く。

 

川を挟んで反対側は盛大に崩れているところがある

 

何軒かの旅館もある温泉街だがひっそりとしている

マンホール

 

 

バス停の建物

 

共同湯の屋根にもどっさり雪

 

しばらく散歩して帰り道も雪の斜面を見上げながら戻り、午後からもひとっ風呂。夕食を食べたらまたゴロリ。贅沢な夜が暮れていく

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温泉でゆったり ①

2025年03月04日 | 

山に登ったついでに温泉入ることは多いが、温泉だけが目的の旅はあまりしたことがない。今回は雪の降りしきるなか、電車に揺られ山奥の温泉に入ってみたくて新潟まで行ってきた。

当初の予定では2月中に行く予定だったが、都合がつかず3月に入ってからになってしまったので雪が降りしきるなかでの列車旅は難しそうだ。

今回の宿の最寄り駅は只見線の始点小出駅。いろいろルートを考えたが1日でたどり着くためにはまずは最短ルートの東海道、上越新幹線で浦佐へ行きそこから在来線で小出駅へ。予報では関東地方に降雪の予報もあったが結局雪は降らず、それでも上越線に入ると周りは雪景色、暖かい電車から眺める雪景色に心躍る。

小出からのバスの待ち時間に街をぶらぶら。橋の上から見えるのは越後三山か。左の真っ白なのが50年ほど前に登ったことのある越後駒ヶ岳かな

 

雪国らしく雁木のある商店街はきれいに除雪されている

 

マンホールにも越後三山

 

バスの終点で降りて今夜の宿へ

 

部屋は畳だが作り付けのベッドがうれしい

 

さっそくお風呂へ。ここはぬる湯なのでゆっくり浸かって手足を伸ばす。体温ぐらいの温度でのぼせることはないのでゆっくり入っていればいいのだが、根がせっかちなのでそんなには入っていられない。仕上げは熱い湯舟で暖まりあとは夕食を待つのみ。なにせ、テレビはNHKと民放ひとつしか入らないので図書コーナーから借りてきた本や雑誌を拾い読みしてゴロゴロ。

1800時夕食。温泉旅館の豪華献立ではなく、薄味で控えめな量なのがちょうどいい。ご飯は地元魚沼のコシヒカリ。お酒は新潟の銘酒がそろっているが、下戸には用がないのが残念

 

寝る前にまた入浴。ああ、まったりと夜が暮れていく。

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桃の節句

2025年03月03日 | 散歩

桃の節句だが、この辺りではあまり桃の花を見かけない。住吉川沿いも今は梅が満開

 

すでに散りかけているのもあって地面がきれい

 

 

河口にはまだヒドリガモたちが。まだ北へ帰るには早いのかな

 

住吉駅近くのマンションの敷地にあるヒカンザクラが咲き始めた

 

このところ雨模様の日が続く。この雨、山火事に見舞われている大船渡へ持っていけないものか。降ってほしいところにはなかなか降らないのがもどかしい。

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逃げる2月

2025年02月28日 | 散歩

2月は寒かった。久しぶりに冬らしい寒さだった。温暖化といわれ暖冬に慣れていた体に久しぶりにガツンと来た気がする。梅の開花も遅かったがようやく見頃になって2月が逃げていく。

 

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