先日壊れたカメラを買い換えた。1000万画素は不要なので、中古コーナーを探して5年前の500万画素のものを約6000円で購入。またいつ壊れるかわからないが当面これで十分である。
ということでカメラを持ってマキノ高原まで行ってきた。去年の秋に購入したスノーシューを一度使ってみたかったのだ。JR湖西線沿線はもう少し雪があるかと思ったが、平野部は近江今津を過ぎた辺りでやっと雪が見られ、マキノまでくるとホームにも雪が残っている状態だった。この辺りが日本海側の気候との境界線ということか。さすがにマキノ高原には雪がたっぷりあり、ゲレンデは家族連れで賑わっていた。
高原というだけあって、緩い斜面しかないゲレンデは子供やスキー初心者にはぴったり
赤坂山に登るには時間が遅かったので林道を行ける所までいってみることに
初めは先人のトレースではなく、新雪の上を歩いていたが、登るにつれて雪が深くなり、20センチくらい沈むのでしんどくなってトレースを利用させてもらうことに。新雪ばかりを踏むとすればかなりの運動量である。この辺でそろそろ引き返すことにする。
下のキャンプ場も今はすっぽり雪に包まれている
まあ、スノーシュー初歩きはこんなところか。次回は山登りをしたいが、斜度のある斜面となるとどんなものだろう。カンジキの方がいいような気もする。