灘区の横尾忠則現代美術館に行ってきた。
油絵、アクリル絵の具、シルクスクリーン等、いろいろな手法で描かれた作品はユニークで自由奔放という言葉が似合いそうだ。作品はすべて撮影OKというおおらかさ。
なかにはテクナメーションという初めて聞く手法もあった
さらには商業ポスターの作品もあったが
シマヤだしの素などというのもあって、このユニークさに依頼した企業の担当者は戸惑わなかっただろうか少々気になる
併設のカフェのカレーはなかなか美味。写真では見えないが器は横尾忠則デザインの一面ガイコツのものだった
近くにあってもあまり興味がなく、訪れたことがなかったが、友人の誘いで行ってみた。そうでもないと知らないままだったと思うので少し世界が広がった気がするのだった。