今日は南島原コースを歩く。出発点は島原半島の南端口之津港。諫早からはバスで1時間45分ほどかかるので失礼ながら田舎の港町と思っていたら、フェリーの乗り場は新しく、コンビニもあって予想とは違っていた。
マンホールは
青の矢印の方向へ向かう
道はレタスやジャガイモ畑を通って烽火(のろし)山へ
道は観光客をおろか、地元の人もあまり通らないようなうっそうとした森を通っていく。
山頂には質素なお社が
山歩きでもうっそうとした森のなかより見晴らしのいい稜線歩きの方が好きなので、何度も森を抜けるこのコース設定は好みではないが、こんなぽっかりと抜ける効果を狙っているのかも
何度も森を抜けたり畑のなかを歩いたりしてやっと海辺へ出る。
南端の瀬詰崎灯台
早崎海岸には休憩所が
こんなところにもくまモン
大きな木はあこうの木というらしい
空にはうろこ雲
突然また森に入ったり海辺に出たりと道は続く
山ではよく見るケルンが積まれている
ゴール前のハイライトは玄武岩の磯歩き
潮が引いているときだけ通行可
潮が引いているからいいものの、岩ごつの道はまるで親知らず子知らずだ
足元のゾウリムシも蹴散らさねばならぬ。
海岸沿いからまた森へ入ったりして口之津灯台へ。ここまで来るとゴールは近い
出発点の港が見えてきた
畑を抜けたり、うっそうとして森に入ったり、明るい海岸沿いを歩いたり、潮の引いた磯を行ったり、変化のあるオルレだったが、今回も誰にも会うことなく終了
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