「ラースとその彼女」を観る。心の病で人間関係を築くのが苦手な青年ラースが、ある日人形を恋人として連れてくる。人形を人に見立てた、いわばごっこ遊びに家族や近所の人が付き合うのだが、出てくる人は善意に満ちた人ばかり。ほのぼの、しみじみといったお話だが、最後は人形を文字通り葬り去ることになる。「人形だからいいけど、生身の人間だったらそうもいかないだろう」と、つい皮肉を言ってしまいたくなった。人間関係に悩む現代社会への皮肉かそれともメルヘンか。
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