のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

のりぞうする

2005年03月25日 12時14分44秒 | 日常生活
本日は朝から隣の課の先輩とIP交換。

■先輩:おはよう!(^o^)丿
    今日は朝からのりぞうしてるぅ~(>_<)

■のり:おはようございます(^^)
    「のりぞうしてる」という言葉の意味が・・・
    わかりませんが?
   (説明されても分からない自信あり^^)

■先輩:うそばっかり、わかるっしょ

いえいえ、ちっとも分かりません。
「のりぞうしてる」?なにそれ?
動詞にされるほど、大それたことなんてしちゃいません。

そんなのりぞうですが
なぜか昨日は、課員の方々が誰もおらず
ひとりぼっちでぽつんと仕事をしていました。


仕事を・・・してたはず。。。。


ですが・・・・。

・・・・取締役に起こされたことは
取締役とのりぞうだけの秘密です。

説明されても絶対に意味が分かりませんが
「のりぞうしてる」の意味がそういう意味ではありません、
それだけは分かります。

オオカミの誘惑

2005年03月25日 07時24分21秒 | 映画鑑賞
◆ストーリー
 平凡な女子高生ハンギョンは両親の離婚後、父親と暮らしていたが、
 父が死去。母親の住むソウルにやってくる。
 そこで、同じ高校のアイドル、ヘウォンと隣の高校のアイドル、
 テソンという超イケメ2人からのアタックを受けることに。
 3人の恋の行方は?
 韓国で爆発的人気となったインターネット小説「オオカミの誘惑」の映画化。
 
◆感想 : ☆☆☆☆
 今、流行の韓流映画です。しかもアイドル映画。
 ちょっぴり恥ずかしかったのですが、とても興味深かったため鑑賞。
 期待通り、韓国ドラマのあざとさいっぱいの映画でした。
 ただ「あざといなぁ」などと冷静に思いながらも
 しっかりと涙してしまいましたし、切ない気持ちにさせられました。
 この映画でしっかりと切なくなってしまうあたり
 のりぞうの乙女ちっこ具合もまだまだ健在だな、と安心。

 韓国では男らしく強引なヘウォン派と甘えんぼで年下の男の子路線驀進の
 テソン派にぱっきりと別れ、論争が繰り広げられたとか。
 のりぞうは顔も性格もヘウォン派です。女性と遊びまくりつつ
 本当は女性に対して今ひとつ興味を持てなかった殿方が
 女性を一途に愛する姿って、女の子のどりぃむだとのりぞうは思うわけです。
 もうそれだけで胸キュンでした。

 勿論、テソンもかわいく、切ない気持ちにさせられた場面は
 ほとんどこちらとの絡みなのですが。。。
 主人公の女の子が本当に「ごく普通の女の子」だったのも
 ストーリーに(設定に)偽りなし、という感じでよかったです。

 ただ、この映画を「面白かったの!」と友人にお勧めするのは
 ちょっぴり恥ずかしいのです。なんでだろ。
 あまりにも少女漫画ちっくだからかな。