寄席の後の「深川めし」 2014-05-10 | 日記・エッセイ・コラム 友人の落語を観に清澄白河を訪ねた。古典落語を何番か楽しんだ後、深川江戸資料館近くでお約束の "深川めし" を。どんぶりと炊き込みの双方が楽しめるセットを注文する。どんぶりの方は葱とあさりを味噌で煮込んでご飯にぶっかける昔ながらの一品、下町の粋を気取った懐かしい庶民の味だ。束の間、下町堪能な午後を過ごした。 <40年前に街で流れたJ-POP> 精霊流し / グレープ 1974年