太平洋のまんなかで

南の島ハワイの、のほほんな日々

猫ばか

2014-12-07 06:23:49 | 日記
犬派だとばかり思っていた私は、猫派だった。


チーズケーキが我が家にきてから2ヶ月。

世の中にこんなに愛らしい生き物がいるのかと思う毎日。

猫のことを思い、猫と触れていると、

それまで使われることがなかった種類の愛情が、

自分の中からトクトクと湧き出るのを感じる。




テレビに興味津々BOY


性格の違いも少しずつわかってきた。



2匹とも人が大好きだけれど、

甘ったれなのはBOYのほう。

抱っこも好きで、映画を見ながら膝の上で眠ってしまうのもBOY。

ダメとわかっていることを、興味が勝って、何度も繰り返してイタズラ好きなのもBOY。




甘ったれボーイ。



抱いているのは、8年前に夫が私にくれた犬のぬいぐるみの ナニちゃん。



なんでもオモチャ。


抱っこが苦手で、気まぐれなのがGIRL。

やってはいけないことをしているBOYを、冷めた目で眺めている。(「知~らない、いまに怒られるよ」という目線)





気まぐれGIRL



おすまし顔。




ハンパー(洗濯物入れ)の中。

ごたぶんにもれず、彼らも箱や袋が大好き。必ず中に入ってみる。





ワクチンなどで、何度も動物病院に行っているうちに、

チーズケーキはすっかりスタッフのアイドルになり、

「きゃー!チーズケーキ!!触らせてー、抱かせてー、かわいすぎるーー」

と大もてなのだそうだ(夫談)



「うちの猫は1番かわいくて、頭がいい」

こんなことを真顔で言うようになったら、立派な猫バカだな。



コンピューターを使っていると、2匹がやってきて邪魔をする。目を離すとボードの上に乗ってしまうから

変な文字が出てきたり、わけのわからない状況になったり、

それもあって、なかなかブログも更新できず・・・・






新しい家も、すでに壁には傷、籐の椅子も角を噛まれてほつれている。

もう少し大人になったら壁は塗りなおせばいい。

ダイニングテーブル以外は中古の家具にしたから、ボロボロになったら買いなおせばいい。

母親のことをたぶん覚えていないであろう彼らが、ここんちに来て幸せだったと思える日々を過ごせてくれたらいいなと思う。




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