ハセガワ1/48P-38Lライトニング製作記・その８（下地の艶ありブラック塗装）

本日、下地の艶ありブラックを塗装しました。

Mr.カラーの缶スプレーを使用して吹き付け塗装を行ないましたが、缶スプレー特有の圧力変動で多少ゆず肌状態となっています。充分乾燥させてからコンパウンドで磨き、表面を整えようと思っています。あまりツルツルにしてしまうと塗料の喰い付きが悪くなるので、粗目のコンパウンド磨きで終わるかもしれません。小物にも黒を吹きましたが、何と！何を血迷ったのか、艶消しブラックを吹き付けてしまいました。あとから艶ありブラックを再塗装しました。
写真はありませんが、塗料の乾燥待ちの間にプロペラブレードのサンペ掛けを行ない、ベースホワイトを塗装しました。また、スピナも赤で塗装しました。次はいよいよ本命のシルバー塗装になります。

ハセガワ1/48P-38Lライトニング製作記・その７（マスキング完了）

ライトニングの製作は、ようやくマスキングが終わったところです。本当は今日（21日）の内に黒の下地塗装を済ませたかったのですが、途中で少し用事が出来たので時間がなくなってしまいました。ん～残念

左右胴体の防眩塗装のパターンは機種によって異なりますが、当機のパターンがどうなっているか不明です。あれこれ探して見ましたが結局見付からず、ここはエアロマスターデカールに入っている塗装図を信じることにしました。（正しいかどうかは不明です。）マスキングは一部透明のマスキングシートを使用しています。明日、黒で下地塗装を行なう予定です。