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(開設2015年1月1日)

本日の到着キット(2016-19)「エアフィックス1/24 デ ハビランド モスキート FB.VI」

2016年05月01日 22時52分00秒 | 趣味
ついにキタ~ッ! 予約して待つこと約10ヶ月、ついにこの日を迎える事が出来ました。今世紀最大の購入キットが本日届きましたので、紹介させて頂きます。


「エアフィックス1/24 デ ハビランド モスキート FB.VI」です。今から数年前、初版が登場した時に、大阪日本橋のボークスで現物を目の当たりにしていたのですが、当時はお金が無くて(今もですが…w)どうしても購入する事が出来ず、将来再販されたら絶対買ってやると心に決めていました。それから数年の月日が経過し、去年の春ごろに再販されると言う情報を入手した時は「今度こそ」と言う思いで、予約出来るのを心待ちにしていました。7月になっていつものネットショップで仮予約と言う形で予約出来るようになり、即予約しましたが、そこから中々本申し込みにならず何度か輸入代理店のクレオスや、ショップの方にも連絡しました。埼玉時代にお世話になったショップからは去年の10月頃に入荷したと言う連絡があったものの、私が予約したショップでは未入荷状態が続きました。それが突然4月29日に入荷のメールが届き、本注文出来るようになり、そのまま勢いで注文してしまいました。ボークスで見たあの赤箱が今手元にあります。(パッケージイラストが同じかどうかは定かではありません。)再販までにはHKモデルやタミヤから1/32モスキートが発売されたり、ドイツレベルからも昔の1/32キットが再販されたりしていますが、大きさでは当然の事ながら1/32すら圧倒します。

以下、各パーツ群を紹介します。










新生エアフィックスが始動し始めた頃に登場したキットですが、再出発に相応しい豪華な内容となっています。タミヤのキットを見た後では、若干の間延び感を覚えるのも事実ですが、1/24と言う大スケールにそう言う事は些細な事だと感じてしまいます。

説明書とデカールです。説明書はA4サイズ全56ページの冊子風となっています。デカールはカルトグラフ製の上質の物ですが、再販に当たり、初版とはマーキングが変更になっていて、単色上下塗り分けの物が2種類と英機の標準迷彩塗装の物が1種類となっていて、少し寂しい気がしないでもありません。個人的にはやはり標準迷彩塗装のマーキングで塗装する事になりますね。

最後に箱の大きさ比べの為に、同社1/72零戦21型のキットと一緒に写真を撮って見ました。右上にあるのが零戦です。大きさがお分かり頂けると思います。箱の大きさでは私が所有している飛行機キットの積みプラの中でも5本の指に入ると思います。(最大級は日東1/100 B747ジャンボジェットですが、他にはモノグラム1/48 B-29や1/72 B-36などもかなりの大きさです。)さて、気になる値段ですが、メーカー希望小売価格は税込み32,400円となっていますが、私は税込み23,000円(ポイント2990)で購入しました。カード払いなので、支払いは月末になります。

近い将来必ず製作しようと心で誓っています。完成までに1年かかろうが2年かかろうが、必ず完成させる気概です。(早く作りたいですね。)

PS.ハリケーンは下面のマスキングを行ないました。