皆様方の暖かいご声援を頂き、その声援に応えられるよう、鋭意製作を進めています。特に今回、我が拙ブログにいつもコメント頂いているヒロシ殿が、自分のブログに応援記事をアップして下さり、非常に嬉しく思っています。この場をお借りして改めてお礼申し上げます。
さて、主翼(本体?)上下を合体するにあたり、インテリアパーツや排気管パーツが干渉して合体出来ない状態から、干渉部分をカットし調整しましたが、その調整中に生じたパーツの割れや破損部分を修正したり自作したりして、ようやく下の写真のような状態になりました。
修正が完了した状態です。ほぼ見られる状態になったと思いますし、完成後は殆ど見えなくなるので、これで良しとします。それよりも、上下合体出来ない事の方が重要ですもんね!
ジャ~ン!ついに上下が合体出来ました。やれやれ(大汗) シートも載せて見ましたが、取り付け位置を逆にしてしまったC17パーツの影響がここにも表れる結果となり、背もたれ部分に大きな段差と隙間が発生しています。この部分にカットしてしまった出っ張り部分が来たはずです。
その段差と隙間を埋めるため、1ミリ厚のプラ板をカットして、貼り付ける事にしました。写真は取付け状態を確認した時のもので、まだ接着していません。上下合体後、シートを取り付ける前に接着し、隙間を埋めようと思っています。
後方から見るとこんな感じです。計器盤も取り付けました。(位置が正しいかどうかはわかりません…w)
裏面はこんな感じです。透明パーツの接着がこの先問題になりそうな予感が…
上下合体前にプロペラの取り付け方法を確認して置かないと合体後では難しくなると思い、先にプロペラの製作を進める事にしました。
インストではかなりアバウトで、単に穴に差し込んで接着してしまう感じですが、ここはプロペラを回転させてやりたいと思い、ちょっと加工する事にしました。
切り出した各パーツと、スピナーを組み立てた状態です。ここもちょっと悩みました。スピナーを組立ててしまった後にプロペラブレードをちゃんと接着出来るのかという点です。ただ、スピナーを組んでいるとどうしても隙間や段差が生じる為、これを無視する訳にも行かないだろうとの結論から、先に組み立てて、隙間や段差の修正を行なう事にしました。下の写真が組み上げた後、黒瞬を塗布した状態です。ブレードの取り付けはイモ付けになってしまい強度的に不安もありますが、瞬間接着剤でガッチリ固定する以外にありませんね。それより、ブレード基部の細さの方が気になります。折れちゃいそう! なぜかこのキットには一体成型されたスピナーパーツが入っていますが、ブレード取付け位置が開口されていないため、そのままでは使用出来ません。説明書にもこのパーツの事は一切触れられておらず、何のためにあるのかちょっと意味不明。同様に、ホイールパーツも2種類あります。
プロペラ軸を後から差し込められるようにしようと思い、ポリキャップを仕込む事にしました。適当なポリキャップを探したのですが、ピッタリ行くのが見付からず、恐らくタミヤの戦車キットの余りだと思いますが、内径2ミリの物をチョイスしました。ストッパーをプラ板から切り出し、円形にしてから本体に接着しました。このままポリキャップを仕込んでも、センター位置が合わないので、センター合わせの為の外形加工が必要ですが、本体側にプラペーパーを積層して位置合わせした方が手っ取り早いかもしれないですね。で、2ミリの真鍮パイプを加工しようと在庫を調べたら、ありゃぁ! 手持ちがないじゃないですか!! となって、まだこの状態でストップしたままです。真鍮パイプ到着まで、この部分は放置です。
真鍮パイプの到着を待っている間に、出来る部分を進める事にし、主脚の製作に入りました。ホイールをあとからスパッツに取り付けられるように出来ないか思案しましたが、どうもいい案が浮かばず、後付けは諦める事にしました。
現在の状態です。スパッツ内はシルバーで塗装しました。ホイール部分にも隙間が生じたので、黒瞬を塗布しました。修正後、塗装してからスパッツに取り付けてスパッツ左右を合体します。貼り合わせ部分の修正も必要ですし、塗装時はマスキングも必要になりますね。
水平尾翼の上下も接着しています。
ここまでが現在の進捗となっています。明日から週末までちょっとイレギュラーな作業を強いられることになっていて帰宅時間が遅くなるかもしれませんし、プラモ製作も出来そうにありません。29日は待望の〇×〇×が発売されるので楽しみです。模型作りそっちのけでそちらにシフトしてしまうかも??? ん~、時間が欲しい!
さて、主翼(本体?)上下を合体するにあたり、インテリアパーツや排気管パーツが干渉して合体出来ない状態から、干渉部分をカットし調整しましたが、その調整中に生じたパーツの割れや破損部分を修正したり自作したりして、ようやく下の写真のような状態になりました。
修正が完了した状態です。ほぼ見られる状態になったと思いますし、完成後は殆ど見えなくなるので、これで良しとします。それよりも、上下合体出来ない事の方が重要ですもんね!
ジャ~ン!ついに上下が合体出来ました。やれやれ(大汗) シートも載せて見ましたが、取り付け位置を逆にしてしまったC17パーツの影響がここにも表れる結果となり、背もたれ部分に大きな段差と隙間が発生しています。この部分にカットしてしまった出っ張り部分が来たはずです。
その段差と隙間を埋めるため、1ミリ厚のプラ板をカットして、貼り付ける事にしました。写真は取付け状態を確認した時のもので、まだ接着していません。上下合体後、シートを取り付ける前に接着し、隙間を埋めようと思っています。
後方から見るとこんな感じです。計器盤も取り付けました。(位置が正しいかどうかはわかりません…w)
裏面はこんな感じです。透明パーツの接着がこの先問題になりそうな予感が…
上下合体前にプロペラの取り付け方法を確認して置かないと合体後では難しくなると思い、先にプロペラの製作を進める事にしました。
インストではかなりアバウトで、単に穴に差し込んで接着してしまう感じですが、ここはプロペラを回転させてやりたいと思い、ちょっと加工する事にしました。
プロペラ軸を後から差し込められるようにしようと思い、ポリキャップを仕込む事にしました。適当なポリキャップを探したのですが、ピッタリ行くのが見付からず、恐らくタミヤの戦車キットの余りだと思いますが、内径2ミリの物をチョイスしました。ストッパーをプラ板から切り出し、円形にしてから本体に接着しました。このままポリキャップを仕込んでも、センター位置が合わないので、センター合わせの為の外形加工が必要ですが、本体側にプラペーパーを積層して位置合わせした方が手っ取り早いかもしれないですね。で、2ミリの真鍮パイプを加工しようと在庫を調べたら、ありゃぁ! 手持ちがないじゃないですか!! となって、まだこの状態でストップしたままです。真鍮パイプ到着まで、この部分は放置です。
真鍮パイプの到着を待っている間に、出来る部分を進める事にし、主脚の製作に入りました。ホイールをあとからスパッツに取り付けられるように出来ないか思案しましたが、どうもいい案が浮かばず、後付けは諦める事にしました。
現在の状態です。スパッツ内はシルバーで塗装しました。ホイール部分にも隙間が生じたので、黒瞬を塗布しました。修正後、塗装してからスパッツに取り付けてスパッツ左右を合体します。貼り合わせ部分の修正も必要ですし、塗装時はマスキングも必要になりますね。
水平尾翼の上下も接着しています。
ここまでが現在の進捗となっています。明日から週末までちょっとイレギュラーな作業を強いられることになっていて帰宅時間が遅くなるかもしれませんし、プラモ製作も出来そうにありません。29日は待望の〇×〇×が発売されるので楽しみです。模型作りそっちのけでそちらにシフトしてしまうかも??? ん~、時間が欲しい!
(その4に続く…。多分?)