残暑お見舞い申し上げます。毎年の事ですが、暦上は秋とは言うものの、この暑さまだ当分続きそうですね。お盆で帰省されている方も多いと思いますが、お疲れの出ないよう願っています。(私も経験者ですので…。)
さて、V-173です。なかなか思うように進捗せず、未だにサンペ掛けの状態が続いています。(途中、ちょっと浮気しちゃいました…。浮気相手は誰? これについては後日アップします。)
1回目のサンペ掛けのあと、まだ少し不備があった部分を修正するために、2度目の黒瞬塗布を行ないました。
2回目でほぼ隙間の修正は完了しましたが、念のため溶きパテを使って最終確認しました。320番→600番→1000番の順番で行ないました。
続いてクリアパーツのマスキングを行ないました。窓枠のモールドが昔風に凸で表現されているので、型を取って切り抜く方法を取りました。透明度は優秀で、このキットの中では唯一好感の持てるパーツです。
本体下面に接着した状態です。フィット感は悪くはありませんが、上下合体であれだけの隙間を黒瞬で埋めてしまった影響から、先端部分でかなりの隙間が生じてしまうため、1mmプラ板を薄く加工して隙間を埋めました。最初プラペーパーでやろうとしたのですが、薄すぎて却って面倒な作業になりそうな気がして、プラ板に変更しました。接着には、リスク覚悟で瞬間接着剤を使用しました。これは、あとでサンペ掛けが必須となるためで、それに耐え得るだけの強度を求めたからです。白濁りと言うリスクはありましたが、無事接着出来ました。
前方から見るとこんな感じです。一気に全ての接着面のサンペ掛けが困難なので、まずは後部から隙間の修正を行なうことにしました。写真はありませんが、マスキングテープでクリアパーツを保護した状態で、溶きパテを塗布しています。後部の接着面は段差が殆どないので、隙間だけパテ埋めすれば修正完了です。問題は先端部分で、ここをどう処理するかちょっと悩んでいます。果たしてこのサンペ掛け、いつまで続くのでしょうか? あぁ、早く塗装に入りたい! 浮気心が疼き出しそう…(笑)
さて、V-173です。なかなか思うように進捗せず、未だにサンペ掛けの状態が続いています。(途中、ちょっと浮気しちゃいました…。浮気相手は誰? これについては後日アップします。)
1回目のサンペ掛けのあと、まだ少し不備があった部分を修正するために、2度目の黒瞬塗布を行ないました。
2回目でほぼ隙間の修正は完了しましたが、念のため溶きパテを使って最終確認しました。320番→600番→1000番の順番で行ないました。
続いてクリアパーツのマスキングを行ないました。窓枠のモールドが昔風に凸で表現されているので、型を取って切り抜く方法を取りました。透明度は優秀で、このキットの中では唯一好感の持てるパーツです。
本体下面に接着した状態です。フィット感は悪くはありませんが、上下合体であれだけの隙間を黒瞬で埋めてしまった影響から、先端部分でかなりの隙間が生じてしまうため、1mmプラ板を薄く加工して隙間を埋めました。最初プラペーパーでやろうとしたのですが、薄すぎて却って面倒な作業になりそうな気がして、プラ板に変更しました。接着には、リスク覚悟で瞬間接着剤を使用しました。これは、あとでサンペ掛けが必須となるためで、それに耐え得るだけの強度を求めたからです。白濁りと言うリスクはありましたが、無事接着出来ました。
前方から見るとこんな感じです。一気に全ての接着面のサンペ掛けが困難なので、まずは後部から隙間の修正を行なうことにしました。写真はありませんが、マスキングテープでクリアパーツを保護した状態で、溶きパテを塗布しています。後部の接着面は段差が殆どないので、隙間だけパテ埋めすれば修正完了です。問題は先端部分で、ここをどう処理するかちょっと悩んでいます。果たしてこのサンペ掛け、いつまで続くのでしょうか? あぁ、早く塗装に入りたい! 浮気心が疼き出しそう…(笑)
(いつかは)その6に続く…。(でしょう。)