徐々に秋の気配を感じるようになって来たものの、天気は安定せず、今朝は大雨の中の出勤となりました。午後にはその雨も上がり、天気は回復して、帰宅時には良い天気になりました。
ドラゴン1/35III突Bは、履帯の取り付けまで進みました。今回は、履帯取り付けまでの経緯報告となります。
前回、取り付け方法が判らん!となり、時間切れになってしまったのがこの部分です。赤丸で囲んであるクラウン型のパーツをどう接着するのか悩みましたが、無事に接着出来ました。タミヤのキットでは一体成型されている部分です。
後部パネルを取り付けましたが、写真のような有り様で、かなり反り返っています。ここは力技で強引に接着し、若干隙間も生じたので、内側から黒瞬を充填しています。マフラーも取り付けるように説明書には書かれていますが、ここは全体塗装が終わってから取り付けます。
後部下面にスリット状のパーツを取り付けますが、どこまでがパーツで、どこまでがゲート跡なのか分からず、誤ってサンディングしてしまいました。😓 実際は、赤で示したような状態になるのですが、完成しても覗き込まないと見えないので、このままにして置きます。C/D型製作時にはミスらないようにしないと! それにしても、ゲートをもう少し何とかして欲しいですね。
車体下部の組立てが一応完了したので、履帯の組立てに移ります。塗装の事を考えて、ロコ組することにしましたが、それが組立て難さを招いたしまったようです。
各転輪を取り付けましたが、接着していません。問題は補助転輪の方で、キットのままでは接着しない限り取付け出来ません。それで、0.5mmの真鍮パイプを埋め込んで、接着しないでも大丈夫なようにひと手間加えました。強度アップにも繋がると思います。
こちらが履帯のGパーツで、1枚76個の履帯パーツのランナー枠が3枚入っています。
説明書には、履帯を何枚繋げるかの表記がありません。そこで、マスキングテープを貼り付けて、全周でどれ位の長さになるのか確かめる事にしました。
転輪に巻き付けたテープをカットし、カッティングマットに貼り付けました。念のため、タミヤのキットの履帯と長さを比較してみましたが、ほぼ同じ長さです。タミヤの履帯は87枚なので、取り敢えず片側90枚で行く事にしました。
90枚繋げてみました。時間の関係で、両サイドいっぺんにつなげるのは無理で、片方ずつ日を改めて製作しています。
瞬間接着剤で点付けしながら履帯を固定して行き、最後に流し込み接着剤で固定しています。この画像で、真鍮パイプでの補強や、黒瞬の裏打ち状態がお分かり頂けると思います。
両サイドの履帯の取り付けが終わり、接着剤乾燥まで錘を乗せて乾燥させます。取り外せるかの確認は、先に製作した左側は確認出来ていますが、今夜取り付けた右側はまだ確認出来ていません。多分、大丈夫だとは思いますが…? 結局、履帯の枚数は90枚では足りず、91枚繋ぎました。タミヤのベルト式履帯との差は4枚ですが、この差はどうしてなのでしょうか?(ベルト式は延びるから?)
B型の製作は、一応ここまでで一旦中断です。次はC/D型の方に移りますが、B型と同じように、履帯の取り付けまで進める事にしています。B型と同じ製作手順となりますが、ロコ組にするかどうかは分かりません。あまりロコ組にする必要もないのではと感じているからです。
こちらがC/D型のボックスアートです。ちょっと光が写り込んで見辛くなってしまいましたが、B型との相違点はお分かりでしょうか?
ドラゴン1/35III突Bは、履帯の取り付けまで進みました。今回は、履帯取り付けまでの経緯報告となります。
前回、取り付け方法が判らん!となり、時間切れになってしまったのがこの部分です。赤丸で囲んであるクラウン型のパーツをどう接着するのか悩みましたが、無事に接着出来ました。タミヤのキットでは一体成型されている部分です。
後部パネルを取り付けましたが、写真のような有り様で、かなり反り返っています。ここは力技で強引に接着し、若干隙間も生じたので、内側から黒瞬を充填しています。マフラーも取り付けるように説明書には書かれていますが、ここは全体塗装が終わってから取り付けます。
後部下面にスリット状のパーツを取り付けますが、どこまでがパーツで、どこまでがゲート跡なのか分からず、誤ってサンディングしてしまいました。😓 実際は、赤で示したような状態になるのですが、完成しても覗き込まないと見えないので、このままにして置きます。C/D型製作時にはミスらないようにしないと! それにしても、ゲートをもう少し何とかして欲しいですね。
車体下部の組立てが一応完了したので、履帯の組立てに移ります。塗装の事を考えて、ロコ組することにしましたが、それが組立て難さを招いたしまったようです。
各転輪を取り付けましたが、接着していません。問題は補助転輪の方で、キットのままでは接着しない限り取付け出来ません。それで、0.5mmの真鍮パイプを埋め込んで、接着しないでも大丈夫なようにひと手間加えました。強度アップにも繋がると思います。
こちらが履帯のGパーツで、1枚76個の履帯パーツのランナー枠が3枚入っています。
説明書には、履帯を何枚繋げるかの表記がありません。そこで、マスキングテープを貼り付けて、全周でどれ位の長さになるのか確かめる事にしました。
転輪に巻き付けたテープをカットし、カッティングマットに貼り付けました。念のため、タミヤのキットの履帯と長さを比較してみましたが、ほぼ同じ長さです。タミヤの履帯は87枚なので、取り敢えず片側90枚で行く事にしました。
90枚繋げてみました。時間の関係で、両サイドいっぺんにつなげるのは無理で、片方ずつ日を改めて製作しています。
瞬間接着剤で点付けしながら履帯を固定して行き、最後に流し込み接着剤で固定しています。この画像で、真鍮パイプでの補強や、黒瞬の裏打ち状態がお分かり頂けると思います。
両サイドの履帯の取り付けが終わり、接着剤乾燥まで錘を乗せて乾燥させます。取り外せるかの確認は、先に製作した左側は確認出来ていますが、今夜取り付けた右側はまだ確認出来ていません。多分、大丈夫だとは思いますが…? 結局、履帯の枚数は90枚では足りず、91枚繋ぎました。タミヤのベルト式履帯との差は4枚ですが、この差はどうしてなのでしょうか?(ベルト式は延びるから?)
B型の製作は、一応ここまでで一旦中断です。次はC/D型の方に移りますが、B型と同じように、履帯の取り付けまで進める事にしています。B型と同じ製作手順となりますが、ロコ組にするかどうかは分かりません。あまりロコ組にする必要もないのではと感じているからです。
こちらがC/D型のボックスアートです。ちょっと光が写り込んで見辛くなってしまいましたが、B型との相違点はお分かりでしょうか?
C/D型製作開始の、その3に続く。
ドラゴン 1/35 第二次世界大戦 ドイツ軍 3号突撃砲 C/D型 & 突撃砲兵セット プラモデル DR30TH-02 | |
クリエーター情報なし | |
ドラゴン |