いやぁ~、寒くなって来ましたね。こちらでも昨日、高野山や護摩壇で初雪が降ったと言う事で、これからさらに寒さを増して行くものと思います。インフルエンザが流行っているようですので、要注意ですね。
さて、He112、4キットの同時製作の4回目です。
サフを吹きました。使用したのはクレオス1500番グレーサフ(缶スプレー)です。サフ吹きで修正箇所の再確認となりますが、思ったほど修正部分がなく、ごくわずかの修正で完了となりました。
修正部分に溶きパテを塗ろうとして、やっちゃいました😅 新しく買っておいた溶きパテの瓶をひっくり返してしまい、ご覧のような有様。3分の1ほど無駄になっちゃいました。😢 キットに付着しなかったのがせめてもの救い!
無事にサフ吹き後の修正や消えてしまったスジボリの再生も完了し、次にキャノピーのマスキングを行なうことにしたのですが、前回、「後部キャノピーには窓枠がない」と書きましたが、実機の画像を見ると窓枠のあるのもあって、全部が「ない」とは言えないようです。で、今回選択したマーキングの実機画像を探したんですが、詳しいことが分からず、結局、インジェクションキャノピーにある窓枠モールドを消すことにしました。(これが正解かどうかの判断は不明です。) バキュームキャノピーには最初からモールドがありません。
320番サンペでモールドをサンディングし、400➡600➡800➡1000➡2000の順番で研磨(写真左下)。 その後、コンパウンドの粗目、中目、細目、超細目の順で磨いて完了です。まずまずのクリア度復活になりました。
キャノピーのマスキングを行ない、後部キャノピーにあるアンテナ支柱の貫通部を0.7mmΦドリルで開口しました。ここはちょっと気を遣いました。割れたり変形しなくてよかった!
コクピット部分にRLMグレーを塗ってからキャノピーを取り付けました。バキュームキャノピーは、タミヤのエポキシ接着剤(5分硬化)で接着しました。はみ出した部分は綿棒で拭き取りましたが、多少の塗布跡が残りました。塗装でごまかせたらいいんですが…。インジェクションキャノピーは多少隙間が出来たので、隙間部分にエポキシ接着剤を充填しました。アンテナ支柱の貫通部から塗料が吹き込む恐れがあるかもしれないと思い、ひっつきむしを張り付けてから、リキッドマスキングを塗布しています。写真の状態で、まずはキャノピーの窓枠の下地としてRLMグレーを吹いてから、本体の塗装開始です。本体塗装は、一番面倒なドイツ機から始めようと思っています。ここに来て、デカールが使用できるのか、ちょっと気になっています。
次回は塗装編となります。ここまでご覧頂きありがとうございました。
さて、He112、4キットの同時製作の4回目です。
サフを吹きました。使用したのはクレオス1500番グレーサフ(缶スプレー)です。サフ吹きで修正箇所の再確認となりますが、思ったほど修正部分がなく、ごくわずかの修正で完了となりました。
修正部分に溶きパテを塗ろうとして、やっちゃいました😅 新しく買っておいた溶きパテの瓶をひっくり返してしまい、ご覧のような有様。3分の1ほど無駄になっちゃいました。😢 キットに付着しなかったのがせめてもの救い!
無事にサフ吹き後の修正や消えてしまったスジボリの再生も完了し、次にキャノピーのマスキングを行なうことにしたのですが、前回、「後部キャノピーには窓枠がない」と書きましたが、実機の画像を見ると窓枠のあるのもあって、全部が「ない」とは言えないようです。で、今回選択したマーキングの実機画像を探したんですが、詳しいことが分からず、結局、インジェクションキャノピーにある窓枠モールドを消すことにしました。(これが正解かどうかの判断は不明です。) バキュームキャノピーには最初からモールドがありません。
320番サンペでモールドをサンディングし、400➡600➡800➡1000➡2000の順番で研磨(写真左下)。 その後、コンパウンドの粗目、中目、細目、超細目の順で磨いて完了です。まずまずのクリア度復活になりました。
キャノピーのマスキングを行ない、後部キャノピーにあるアンテナ支柱の貫通部を0.7mmΦドリルで開口しました。ここはちょっと気を遣いました。割れたり変形しなくてよかった!
コクピット部分にRLMグレーを塗ってからキャノピーを取り付けました。バキュームキャノピーは、タミヤのエポキシ接着剤(5分硬化)で接着しました。はみ出した部分は綿棒で拭き取りましたが、多少の塗布跡が残りました。塗装でごまかせたらいいんですが…。インジェクションキャノピーは多少隙間が出来たので、隙間部分にエポキシ接着剤を充填しました。アンテナ支柱の貫通部から塗料が吹き込む恐れがあるかもしれないと思い、ひっつきむしを張り付けてから、リキッドマスキングを塗布しています。写真の状態で、まずはキャノピーの窓枠の下地としてRLMグレーを吹いてから、本体の塗装開始です。本体塗装は、一番面倒なドイツ機から始めようと思っています。ここに来て、デカールが使用できるのか、ちょっと気になっています。
次回は塗装編となります。ここまでご覧頂きありがとうございました。
塗装開始のその5へ続く。
楽しみながら作ってください。キャノピーの
マスキングも上手く出来て取り付けも
終わって着実に進んでいますね。
寒くなってきましたが、負けないで
下さい。
ようやく塗装出来る状態まで来ました。なるべく二重手間にならないよう、同色で塗る所は纏めて塗装しようと思っていますが、思惑通り行かない部分も出て来そうです。下面色は日本仕様以外は全て同じ色なので、一気に塗装してしまおうと思っています。コンドル軍団機とルーマニア軍機は翼端が白く塗られているので、先に白を塗った方が良いかもしれないですね。塗装手順を間違わないように進めるのがポイントになりそうです。年内完成を目標に進めます。
急に寒くなり、今日、ファンヒーターを出して来ました。寒くてバイクに乗れなくなるのが残念ですね。お互い寒さに負けないよう、頑張りましょう!
こちらも一気に寒くなって、今週初めから毎朝暖房を使っています。
朝の最低気温が6度くらいまで下がっています。
4機同時製作、キャノピーのマスキングお疲れ様です。
綺麗にできていますし、クリア度も十分ですね。
溶きパテを溢したのがカッティングマットの上で良かったです。
私も年に1~2回はやってます。😂
>高野山も雪ですか・・
こちらも一気に寒くなって、今週初めから毎朝暖房を使っています。
朝の最低気温が6度くらいまで下がっています。⇒今日、高野山を経由して県内最高地点にある道の駅へ行って来たんですが、かなり雪が積もっていました。道の駅のスタッフとちょっと話しをしたんですが、去年よりも早い初雪だと話していました。県外から来ていた人も雪に驚いていました。
>4機同時製作、キャノピーのマスキングお疲れ様です。
綺麗にできていますし、クリア度も十分ですね。⇒インジェクションキャノピーの後部キャノピーの窓枠、どうしようかちょっと迷いました。実機でも窓枠があるのと無いのとが混在しているようで、型式だけの違いでもなさそうです。バキュームキャノピーにはもともと窓枠のモールドがありません。結局、消すことにしましたが、透明度はまずまず復活してよかったです。
>溶きパテを溢したのがカッティングマットの上で良かったです。
私も年に1~2回はやってます。😂⇒誰でも一度や二度、同じ経験をお持ちだと思います。ちょっと手を伸ばした時に、不用意に瓶に手が当たって転倒ってありますよね。キットに付着しなかったし、マット上で片付いたのが不幸中の幸いでした。
週末は貴所属クラブの展示会ですね。大成功を遠く離れた地より、お祈りさせて頂きます。レポート、楽しみにお待ちしてます。
4機とも塗装段階まで進みましたね。
キャノピーはインジェクションとバキュームで接着も大変だったろうと思います。
キャノピー後部の枠はあるのかないのか分かりませんが、知っている人はまずいないでしょう(笑)
実機には両方存在存在するのかもしれませんね。
このままいけば4機とも年内完成しそうですね。
頑張ってください。
サフ吹きが終わり、塗装開始となりましたが、同色で塗装できるところは纏めて塗装しようと思っています。で、まず、白の部分から塗装を始め、マスキングを行ないましたが、ルーマニア軍機には胴体に白のラインがあるのを忘れていました。またプロペラスピナーも白なので、もう一度白を吹かなくてはなりません。こう言うのがロスになりますね。日の丸は塗装仕上げしようかと思っていましたが、デカールを使用することにしました。
キャノピーの窓枠は実機画像を見てもあるのとないのとがあって、ちょっと迷いました。選択した塗装の実機画像があれば迷うことはなかったでしょうが、あいにくその画像を見付けることが出来ず、バキュームキャノピーには窓枠がモールドされていないと言うのもあり、消してしまいました。
年内完成と言う目標で製作を進めていますが、本当はもう少し早く完成させて、次のキットに取り組めればと思っています。そうは言ってもいつものマイペースですので、焦らず完成を目指します。