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(開設2015年1月1日)

国道424号線全線走破ドライブ

2019年12月05日 20時55分00秒 | 旅行
去る10月26日に国道424号線を全線走破して来ました。その道中の様子をアップしようと画像の編集などを進めていましたが、色んな用事が重なったり、画像の編集に予想以上に手間取り、気付けばもう12月。随分遅くなってしまいましたが、約3年半振りの国道走破第2弾をご覧頂ければ幸いです。なお、全線走破と言っておきながら、先に撮影した画像や、後から写真を撮り直しに行った分も混在しますこと、ご了承願います。出来れば、Googleマップなどと一緒にご覧頂ければ、より詳しくお分かり頂けると思いますので、お薦め致します。


では、まず簡単に国道424号線について説明しておきますね。(Wikipediaをご覧頂いた方が早いですが…w)

和歌山県には国道が11路線存在します(和歌山県内の国道、全部分かりますか?)が、その中で唯一県内だけで完結するのが国道424号線です。つまり、この国道だけでは県外には行けないと言う事です。起点は、田辺市の礫坂(つぶりざか)交差点で、終点は紀の川市(旧打田町)の烏子川橋東詰交差点(国道24号線合流点)で、総延長123.0Km(実延長118.6Km)となっていますが、これは改良工事で出来たバイパスなども含めた合計の距離で、現道のみでは約107kmとなります。

今回は、終点である烏子川橋東詰交差点から起点の礫坂交差点を目指して走行しました。YouTubeでは礫坂交差点から終点を目指しての走行動画(車載動画)を時々見かけますが、それとは逆走行となります。のんびり走行しても約3時間足らずで走り切る事が出来ます。途中、幾つかの峠越え区間や狭隘区間も残っていて、いわゆる酷道区間も存在しますが、概ね快走路でのドライブを楽しめます。山間部ですので、それなりのアップダウンやカーブ、トンネルが存在しますし、バイクの走行も多いので、その辺は注意する必要があります。それでは出発しましょう!

国道424号線の路線図です。(烏子川橋東詰交差点の「子」が抜けていますが、お許しを!😓)殆どの区間が山間部の走行となります。

国道24号線岩出市側を背に、奈良方面に走行して終点の烏子川橋東詰交差点を目指しました。右向き矢印が国道424号線入口です。交差点左角にコンビニがあるので、そこで飲み物をなどを調達してスタートです。

交差点標記です。コンビニに寄らなければここを右折するのですが、今回、左側にあるコンビニに寄ることにしました。出すものも出さないといけませんしね(笑)

コンビニで用を済ませ、県道62号線側に出て来ました。南方向直進で国道424号線に進入します。

程なく行くと、紀の川を竹房橋で渡河し、突き当りの竹房橋南詰交差点を右折します。


竹房橋南詰交差点です。ここを右折し、桃山町方面に進路変更となります。

桃山町市場交差点を左折して、貴志川町方面へ向かいます。この辺はまだ紀の川市です。

紀の川市(旧貴志川町)井ノ口の新星子橋手前から橋を通り海南市に入ります。(橋は海南市)写真がうまく撮れていなかったので、Googleマップのストリートビューの画像を加工しています。この辺は、県道10号線との重複区間でもあります。

逆光で見辛いですが、途中、八幡橋で貴志川を渡河します。この後、暫く貴志川を左側に見ながらの走行となります。上の写真にある青看の場所が下の画像です。

この画像もGoogleマップのストリートビューの画像を加工したものですが、上の逆光写真の青看の場所が、赤丸で示した所です。橋は八幡橋で、その下を流れているのが紀ノ川支流の貴志川(全長59kmの一級河川)で、高野山西麓が源流となっています。


八幡橋を通過して暫く行くと、こちらの野上新橋西詰交差点に到着します。木津バイパス(下段画像青線直進部分)が完成するまでは、この交差点は左右にしか通行出来ず、左は高野山方面、右は海南方面で、国道370号線との重複区間になります。上段画像の青看には右側の行き先表示が消されていますが、昔は、海南方面の表示がありました。阪井バイパス(後に紹介します)と木津バイパスが完成するまでの国道370号線(424号線一部重複)は、幅員が狭く、大型トラックの離合が困難な所も多く、度々渋滞が発生し、通り抜けが面倒な国道でした。この辺は、昔からの特産である棕櫚を使った加工品(束子や箒等)工場が多く存在する所で、その荷物の積み下ろしで大型トラックが多く行き交う道路でもありました。下段画像の赤線が旧国道424号線で、沖野々交差点を左折して単独区間となります。つまり、ここまでが370号線との重複区間です。Googleマップでは、国道指定が外されているうえに、国道370号線の表示もなくなっていますが、マピオン地図ではまだ国道表記がなされています。この辺はどうなっているのか不明です。国道370号線はどこへ行っちゃったんですかね?Googleさん!

上の画像の赤線部分(交差点を右折)に入ると直ぐご覧のような青看が立っています。こちらの青看にはまだ行き先が表示されていますし、国道370号線の表記もあります。この表記もその内消される運命なんでしょうか?

ここが元の国道370号線と424号線とが単独になる沖野々交差点です。えっ!と思われるかもしれませんが、左矢印が国道424号線で、今回の国道走破で一番の狭隘区間(約900m)になります。当然、対向車との離合は困難です。交差点手前には国道424号線の行き先表示はないし、信号は点滅信号です。ここが国道424号線だとは知らない人も多いようです。

Googleマップではこうなります。ただ、Googleマップではなぜか国道指定は外されています。ブルーのラインより左側の黄色部分が国道370号線阪井バイパスで、右側が木津バイパス(424号線重複)です。

狭隘区間を抜けて木津交差点から木津バイパスに入りました。そのまま右折すれば現道の424号線になりますが、一旦野上新橋西詰交差点に向かいました。バイパスに設置されている新しい青看(北方向)にも国道370号線の表記があります。

野上新橋西詰交差点を北に向かって写した青看の写真です。北向きが国道424号線で、スタートして走行して来た側になります。この青看にもちゃんと国道表記があります。

ここで一旦時間を戻して、後日旧国道370号線を海南市方向から高野方面に走行した時に撮影した画像を紹介したいと思います。(この道路、個人的な理由で結構利用頻度が多いんですよ。)

これが海南方向から高野山方面に向かって写した「沖野々交差点」です。矢印が国道424号線で、直進は旧国道370号線との重複区間となり、野上新橋西詰交差点を左折すると424号線単独となります。(下の画像参照。上の写真は赤矢印方向から撮影したものです。青矢印から先が国道424号線単独区間)

マップはマピオン地図からのもので、こちらの方が見易くて、個人的にはGoogleマップよりもお気に入りとなっています。Googleマップとで国道表記が下で示したマップと違っているのがお分かり頂けると思います。

という事で、沖野々交差点の紹介はこれ位にして、進路を元に戻して再スタートしましょう!

野上新橋西詰交差点を直進し、木津バイパに入ります。ここから木津交差点までは国道370号線との重複区間ですが、なぜか、Googleマップでは、国道424号線表記となっているうえに、上で紹介した沖野々交差点からの区間は国道指定の表記がありません。沖野々交差点から少し西に進んだ先にある阪井交差点が国道424号線の進入路になっていますが、国道370号線の表記消えと言い、Googleマップさん、どうなっているんですかね?(この辺、メールで問い合わせしているのですが、返事がありません。)詳しくはこちらのGoogleマップをご覧ください。

謎の部分は置いとくとして、木津バイパスの木津交差点から以南は国道424号線単独となり、道なりに有田川町に向かいます。ここから先は峠越えとなり、424号線の中では一番走行に気を遣う部分(酷道要素満載)となります。

峠越え区間にあるおにぎり(国道看板)です。🍙 幅員が狭く、対向車に注意しながらの走行の為、写真が撮れていません。(沖野々交差点からの狭隘部分も同じ理由で画像がありません。)そんな訳で、境界部分もうまく撮影出来ず、Googleマップのストリートビューで代用させて頂きます。(^^;

海南市と有田川町(旧金屋町)の境界です。海南市側に黒沢牧場と言うレジャー施設があって、今でも家族連れやカップルで遊びに来る人も多いようです。私も若い頃は何度か行ったことがあります。ここのソフトクリームは絶品です。そんな訳で、結構対向車が多いんですが、その割に道路条件は良くありません。とにかく幅員が狭いのが致命的で、道路状況が良ければもっと観光客も増えると思うんですけどね?


峠の酷道部分を抜けて有田川町(旧金屋町)に降りて来ました。青看設置場所は赤丸部分です。酷道部分を抜けて、あとは終点(礫坂交差点)までほぼ快走路が続きます。お分かりでしょうが、進行方向は左斜め下方向です。

上の画像位置から更に南下すると、画像にある中野交差点に到達しますが、ここで県道18号線と旧国道424号線とが分岐します。交差点を右折すると県道18号線に入りますが、旧国道424号線は右折して直ぐ左折となります。今回は、まず現道(金屋バイパス)を走行し、その先の徳田交差点から旧道に進み、中野交差点で現道に復帰しました。(下のマップ画像①の青線。青の矢印が徳田交差点。)



徳田交差点を右折し、旧道側に進入すると、旧県道22号線との合流点である金屋橋西詰交差点に出ます。直進して金屋橋で有田川を渡河し、中野交差点に向かいます。(上のマップ画像②の赤線。写真は赤矢印部分。)中野交差点を右折して、現道に復帰して再び徳田交差点方面に進み、左折して旧美山村(現日高川町)方面(上のマップ画像③)に進みます。都合、有田川を3回渡河した事になります。

徳田交差点にある行き先標示看板(通称青看)です。上のマップ画像の青矢印から写したもので、標示の通りここを左折(新宮・龍神方面)します。(右折は旧国道424号線)

右折すると写真のような青看がありますが、なぜか田辺ではなく、龍神となっています。平成の大合併で、旧龍神村は田辺市龍神村となりました。

暫く有田川の南側を上流方向に沿って走行します。この辺は、春になると桜の名所となる所で、過去ログで桜の写真をアップしていますが、この辺で撮影したものです。近くには、かなや明恵峡温泉もあります。信号もなく快走路が続く区間を走行しますが、カーブが多いのでスピードの出し過ぎには要注意です。やがて有田川本流から支流である修理川(「すりがわ」または「しゅりがわ」)沿いを走行するようになり、有田川本流とは離れます。本流は、蛇行して国道480号線方向となります。

高速並みの快走路を走行しながら、やがてかつての難所であった宇井苔峠を越える事になりますが、バイパスとトンネルのお蔭で今はその難所の面影を見る事は難しくなりました。旧道はまだ走行可能ですし、更に旧旧道も残っていますが、こちらは車での走行は困難です。オフロード用のバイクなら通れるかもしれないですね。そして、白馬(しらま)トンネル内で、有田川町(旧金屋町)から日高川町(旧美山村)に入ります。

久々に信号機が設置されている美山郵便局前交差点の手前にある青看です。(下の画像参照) 右折すれば県道26号線となり、御坊市方面に行く事になります。左折は県道194号線ですが、途中で消えてなくなる、いわゆる険道です。直進して龍神方面に向かいます。

上の写真の青看位置がこちらの赤丸部分です。直進して美山大橋で日高川を渡河し、ここからは暫く日高川の南側の川沿いを南進する事になります。これで紀の川、有田川、日高川と言う、有吉佐和子女史の小説の舞台となった三つの川を渡河した事になります。

道なりに快走路を走行しているうちに道路は大きく左方向に蛇行し、笠松大橋で日高川を渡河し、川の北側を走行するようになります。右側に椿山(つばやま)ダムを見つつ、蛇行を繰り返し、いくつかのトンネルを潜り抜け、金比良橋で日高川を渡河し、再び川の南側を走行する事になります。やがて小森トンネル内で田辺市龍神村となり、その後も蛇行を繰り返しながら走行していると、日本三大酷道と言われている国道425号線との交差点(小家交差点?)が現れます。(下図参照。走行方向は左から右です。)


右折で国道425号線に進入し、御坊市方面に向かいます。まだこの辺の酷道度は大した事ありません(走行経験あり)が、425号線の真骨頂は龍神から奈良県十津川村へのルートです。(一部走行経験あり)いつか全線走破してみたいと思いながらもその勇気がありません😓 直進して、この先暫くは425号線との重複区間となります。

上の交差点から程なく行くと左手に「道の駅龍游」があります。424号線経由で新宮方面や高野山方面に向かう場合、ここでいつもトイレ休憩や小腹を満たす事にしています。施設内にあるつぐみ食堂の椎茸バーガーは絶品ですよ。観光シーズンには大型バスなども駐車して混雑します。ライダーの憩いの場にもなっているようで、多くのバイク好きが常に屯(たむろ)しています。私も、ここでトイレ休憩となりました。

トイレと水分補給を済ませ、424号線走破ドライブを続けます。道の駅から600m余りで、国道424号線と425号線との分岐交差点(福井交差点)となります。(下図参照)

道の駅から国道分岐交差点まではこんな位置関係となっています。この福井交差点を右折し、国道424号線と国道425号線がそれぞれ単独となります。直進が425号線ですが、この辺の425号線は快走路で、この先の酷道度とのギャップに驚く事必至です。高野龍神スカイラインや新宮方面も直進し、やがて国道371号線と合流する事になります。高速を使わずに新宮方面に行くには、南紀回りよりもはるかにこちらのルートの方が時間短縮となります。(高速利用の場合でも、殆ど同じ時間です。)

右折すると直ぐ写真のようなT字路が現れます。国道は右折ですが、左折すると旭屋心禄(あさひやころく)と言うカフェがあり、タピオカやパンケーキなども頂けます。ここは隠れスポット的なカフェですが、お薦めのお店です。今回はスルーしました。

右折していよいよ最後の峠越えとなります。この辺もかつては酷道でしたが、バイパス工事やトンネルなどで改良工事が進み、快走路に変わりつつあります。

切目辻トンネル内で、みなべ町に入ります。かつては「南部町」でしたが、南部川村と合併してからは「みなべ町」となりました。なんぶちょうと読み間違える人も多かったようですね。

山間部を抜けて、みなべ町郊外が徐々に近付いて来ました。写真は県道30号線との合流点の本庄交差点です。

もう少しで海が見える所まで来ました。国道42号線の合流点まであと約200メートルです。(南道交差点)

そして、みなべ交差点で国道42号線と合流します。国道42号線田辺バイパスが完成するまでは、ここが424号線の起点でしたが、バイパス完成に伴い、それまでの国道42号線が424号線となった為、ここを左折して現在の起点(今回の走行では終点)に向かいます。右折すると御坊方面となります。

このドライブで初めての海沿い走行となります。右側に太平洋を望みながら、国道42号線と424号線の重複区間を進み、暫く行くと再び田辺市に入ります。いよいよラストスパートって感じですが、田辺と言えば渋滞と言われるほど、慢性的な渋滞箇所を抱えている所でもあります。

田辺市の中心街に入って来ました。写真では分かりませんが、けっこう渋滞しています。写真は稲荷町交差点(300m手前)で、この交差点までが国道42号線と国道424号線との重複区間です。左折して田辺バイパスに行く方が現道の国道42号線で、直進が国道424号線(旧国道42号線)です。目的の交差点までもうあと少しです。

ここが今回の終点である「礫坂交差点」です。表示看板を撮ろうと探したら、何と運転席側に設置されており、非常に見付けにくい所にありました。丁度信号が赤だったので、慌ててシャッターを切りましたが、ご覧のような写真となってしまいました。何枚か撮った中で辛うじて文字が判別出来そうな写真から、標示部分を拡大して合成しました。ここから直進すると白浜方面に行く事になり、昔はこの先も国道42号線でしたが、現在は県道31号線となっており、常に混雑している所でもあります。帰りは、田鶴交差点から田辺バイパスに入り、高速利用で大急ぎで帰宅する事にしました。そうなんです! 丁度、みなべの山間部を走行中に父から親戚の訃報の電話があったのがこの日でした。

長いブログになってしまいましたが、最後までご覧頂き有難うございました。3つくらいに分けてアップしようかとも思ったのですが、途中で予約キットの到着ラッシュっがあったりして、途切れ途切れになってしまうと思い、1本に纏める事にしました。なるべく分かり易くしたいと思って、Googleマップや他のマップのスクリーンショットを併用した形にしましたが、如何でしたでしょうか? 冒頭でも書きましたが、Googleマップをご覧頂きながら読んで頂ければ、もっと詳しい走行ルートがお分かり頂けると思います。

久々の国道走破ブログになりましたが、拙ブログの中で良くご覧頂いてるのが、過去にアップした「国道169号線全線走破ドライブ」となっていて、それに継ぐ第2弾と言う事になりました。今回は別撮り走行の画像なども含まれていますが、動画の方も一応撮っていますので、うまく撮れていれば動画編集して公開させて頂く予定です。その録画の確認すらまだ出来ていない状況で、確約出来ませんが、動画アップ出来たら改めて拙ブログで報告させて頂きます。

国道走破はこの後も計画中ですので、お楽しみに! 

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4 コメント

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バーチャル旅行? (黒猫2号)
2019-12-06 19:57:51
今晩は、0-sen様。
お寒ぅございます(ブルブル)。
色々珍しかったり、想像させられりした景色と地名に楽しませて頂きました。
金谷(私の祖母の里の地名です”谷”が付いていましたが)。
”たたら”の産地だったのでしょうかね。
”南部町”こちらでは広域合併で出来た町で”なんぶ”と読みます。
”龍神”とか先人が治水の苦労された名残なのでしょうか。
”礫坂”どういう謂れが有るのでしょうか、古戦場?。
424沿線の景色、0-sen様の郷土愛を感じました
退職して時間が出来たらゆっくり回ってみたいですね。
返信する
Unknown (あきみず)
2019-12-06 20:55:11
国道424号線は、走った事ない記憶です
いつも海側を走ります(そんなに走ってない
です)標識を見るのは好きですが
これだけ載せるとなると、簡単には
行かないでしょう。一人では写真を
撮れないのではないですか。
ご苦労様でした。
返信する
Re:バーチャル旅行? (0-sen(零銭))
2019-12-06 23:44:29
黒猫2号殿、寒くなりましたね。日本海側はもっと寒いと思います。風邪など召さない様、ご自愛の程を!

もっと早くアップしたかっかのですが、親戚の訃報やキットの到着ラッシュなどとも重なり、画像整理が捗らず、遅くなってしまいました。
日本には同じ漢字の地名でも読み方が異なったりする所が多数ありますね。その地名の謂われを調べたりするのも楽しいかもしれないですね。
424号線の知名度はそれ程でもないと思いますが、新宮方面に行くには交通量も少ないし、信号も殆どないのでお薦めの国道です。温泉施設もありますので、機会があれば是非お越し下さい。(龍神温泉は、今回のルートには入っていません。425号線と371号線の合流した先になります。)
コメント有難うございました。
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Unknown (0-sen(零銭))
2019-12-06 23:46:29
あきみず殿、コメント有難うございます。
大阪方面から南紀に向かう場合は、殆どが高速利用で、海側を選択すると思いますが、途中の有田ICで降りて、県道22号線経由で徳田交差点まで行き、そこから424号線を使って新宮方面へ抜けると言うルートもあります。有田ICから下道で新宮まで行くのと、高速利用で新宮まで行くのと時間的には殆ど変わりませんので、一度試されては如何でしょうか?
>一人では写真を
撮れないのではないですか。⇒お気付き頂いて嬉しいです。どうやって写真撮ったのとよく聞かれるんですが、助手席側にロボットを座らせて…なんて事はなく、3脚を固定して、そこにビデオカメラをセットした状態で走行しています。タブレットとWi-Fiで接続してカメラの画像を見られる状態にして置き、大体の所でタブレット側で静止画のシャッターを切っています。その為、ピントがずれていたり、ブレが生じていたりしますが、画像は加工して使用しています。あと、手元にコンデジを用意しておき、信号などで停止した時に撮影したり、山間では後続車がなければ車を停めて撮影したりもしています。礫坂交差点の画像などはまさにそれですね。息子がこちらにいた時は、助手席に座らせて一緒に出掛けていましたが、海外勤務でこちらにいませんので、苦肉の策で撮影しています。息子の海外勤務はいつまでかまだ分かりませんが、帰国したらまた一緒に出掛けたいですね。
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