夏至が過ぎ季節は夏になりましたね。と同時に参議院選挙が告示され、選挙カーの姿も見かけますが、皆さん投票には行きましょうね。国民に与えられた権利ですので、使わない手はないですよ。文句は選挙に行ってから言いましょう。投票もしないで文句ばっかり言うのは本末転倒ですね。
さて、道の駅巡り≪福井県編≫第4回は、昨年10月2日に訪ねた道の駅の最後となります。言わば前編最後と言う事で、この日訪れた道の駅残り3ヶ所を紹介します。
「道の駅 一乗谷あさくら水の駅」から北陸道を経由して次に向かったのは「道の駅 西山公園」です。約25分で到着しましたが、駐車スペースを探すのに苦労しました。ほぼ満車状態でした。
鯖江市桜町にある西山公園内の一画にある国道417号線の道の駅で、2013年3月27日登録、2014年4月5日オープンとなっています。西山公園についてはWikipediaをご覧下さい。
道の駅は広大な西山公園の南側にあり、公園内にある動物園に行くには、この道の駅内にあるエレベーターを利用して行けるようになっています。駐車場がフルなのも、案内標識がないのも広大な面積の公園だからなのかもしれませんね。鯖江市と言えばメガネ。道の駅内にもメガネコーナーがあります。👓 指定管理者は(株)ネクサス富士屋となっています。
登録証が掲示されていたので、写真を撮らせて頂きました。ブログにアップすると言うと快くOKして頂き、宣伝しておいてねと言われましたが、拙ブログにどれだけの宣伝力があるんでしょうか?
こちらの駅名表は店内に設置されていて、ガラス越しで見る事ができます。次に向かう道の駅が表示されていますね。と言う事で、次の道の駅に向かいます。
「道の駅 西山公園」から鯖江市内を西に横断する形で進み、中心部を抜けた辺りにあるのが「道の駅 パークイン丹生ヶ丘」です。約15分で到着しました。
案内標識です。進行方向からと反対方向からの画像です。道の駅名にもなっているように、小高い丘陵地にある道の駅です。
福井県丹生郡越前町上川去(かみかわさり)にある国道417号線の道の駅で、登録日は 1996年4月16日、開駅日は1996年7月1日となっていまが、今年4月15日に集客アップを目指してリニューアルオープンしています。福井県内では2番目に開業した道の駅でもあります。(1番目は「道の駅 九頭竜」)私たちが訪れたのはリニューアル前と言う事になります。設置者は越前市で、現在の指定管理者は株式会社F&Eとなっています。越前塩を使用したオリジナルメニュー「越前塩あずきソフト」や「越前塩ラーメン」が大人気だとの事ですが、私は塩ラーメンが大嫌いなんですよね。😰
リニューアル前の訪問と言う事もあるのか、時間も遅かったせいなのか、お客さんも少なく、少々閑散としていました。駅名表はありませんでしたが、登録証があったので、写真を撮らせて頂きました。リニューアルオープン後は駅名表は設置されているんでしょうか? 機会があればまた行って見たいですね。
そして、この日最後となる道の駅に向かいます。ついに日本海です。営業時間内に到着できるのか微妙です。
「道の駅 パークイン丹生ヶ丘」から更に車を西に走らせ、遂に日本海沿岸に到着です。国道417号線から国道365号線、県道264号線を経由し、いくつかの峠を越えて約20分で到着したのは「道の駅 越前」です。果たして営業時間に間に合ったのでしょうか?
道の駅の案内標識です。一瞬えっ!どっちやねんと思う標示に驚きますが、道路を挟んで両サイドに跨って設置されている道の駅です。こんなの初めてかも? 取りあえずスタンプを置いてありそうな方へ進みます。
果たして営業時間に間に合ったんでしょうか? 運命の瞬間(ってほどでもないですが…。)、あれっ? 情報センターのドアが閉まっています。😱 丁度お店の人が施錠したばかりのようで、奥に人影が…。
我々の存在に気付いた係りの人が親切にもドアの施錠を解いてくれて、事情を説明した所、スタンプゲット、切符購入などに対応してくれました。時刻は丁度17時でした。和歌山から来たと言ったらえらい感激してくれて、ぜひ、今度はカニのシーズンに来てねって言われちゃいましたが、冬は雪が降ると無理ですね。少し写真も撮らせて頂きました。
福井県丹生郡越前町厨(くりや)にある国道305号線の道の駅となっていますが、実際は国道から西側にある「漁火街道」沿いにある道の駅です。推測ですが、旧の国道305号線だった道路かもしれません。道路沿いには料理旅館や民宿などが立ち並んでいます。元々は温泉施設のあるレジャーセンターだった所を道の駅にした施設で、温泉を始め、プール、レストラン、特産販売所などを備えた、人気の道の駅となっているようです。写真のような水槽もある大きな道の駅です。必要な物をゲットし、お礼を言って外に出ました。営業時間外にも関わらず対応して頂いたスタッフに改めて感謝します。
街道を挟んで海側の建屋内に温泉やプール、情報コーナー(ここでスタンプゲット及び切符購入)などが設置されています。食事できる所もあるようです。反対側のカニを模した建物は「越前がにミュージアム」で、その隣(写真右奥、最下段の画像)が飲食・特産物販売所の「うおいち」となっていますが、既に営業時間を過ぎていたので、写真だけ撮って終了です。2013年10月11日登録で、オープンは登録より1年以上後の2014年11月15日となっています。車が結構停まっていますが、プールや温泉を利用するお客さんの車だと思います。管理団体は「一般財団法人 越前町公共施設管理公社」となっているようです。カニの形をした建屋に西陽が当たり、陽が沈む時間が迫っています。
駅名表には次の最寄りの道の駅が書かれていますが、この日の道の駅巡りはここでタイムアップです。帰りのルート上にここに書かれている道の駅があるのですが、行った所で営業は終わっているので、このまま越前海岸沿いを走行し、国道8号線から敦賀ICで高速に入り、自宅を目指しました。(夕食は和歌山市内の回転ずしでした。)
下は今回紹介した道の駅の切符です。
越前海岸からの夕陽に見送られて帰途につきました。夕焼けが綺麗でしたので、途中で車を停めて写真に収めました。
福井県の道の駅巡りはまだ続きます。ここまでご覧頂き、有難うございました。
にほんブログ村←こちらをクリックしてね!
さて、道の駅巡り≪福井県編≫第4回は、昨年10月2日に訪ねた道の駅の最後となります。言わば前編最後と言う事で、この日訪れた道の駅残り3ヶ所を紹介します。
道路標識はありましたが、道の駅の案内標識は見付けられませんでした。ちょっと残念。
登録証が掲示されていたので、写真を撮らせて頂きました。ブログにアップすると言うと快くOKして頂き、宣伝しておいてねと言われましたが、拙ブログにどれだけの宣伝力があるんでしょうか?
こちらの駅名表は店内に設置されていて、ガラス越しで見る事ができます。次に向かう道の駅が表示されていますね。と言う事で、次の道の駅に向かいます。
「道の駅 西山公園」から鯖江市内を西に横断する形で進み、中心部を抜けた辺りにあるのが「道の駅 パークイン丹生ヶ丘」です。約15分で到着しました。
そして、この日最後となる道の駅に向かいます。ついに日本海です。営業時間内に到着できるのか微妙です。
「道の駅 パークイン丹生ヶ丘」から更に車を西に走らせ、遂に日本海沿岸に到着です。国道417号線から国道365号線、県道264号線を経由し、いくつかの峠を越えて約20分で到着したのは「道の駅 越前」です。果たして営業時間に間に合ったのでしょうか?
道の駅の案内標識です。一瞬えっ!どっちやねんと思う標示に驚きますが、道路を挟んで両サイドに跨って設置されている道の駅です。こんなの初めてかも? 取りあえずスタンプを置いてありそうな方へ進みます。
果たして営業時間に間に合ったんでしょうか? 運命の瞬間(ってほどでもないですが…。)、あれっ? 情報センターのドアが閉まっています。😱 丁度お店の人が施錠したばかりのようで、奥に人影が…。
我々の存在に気付いた係りの人が親切にもドアの施錠を解いてくれて、事情を説明した所、スタンプゲット、切符購入などに対応してくれました。時刻は丁度17時でした。和歌山から来たと言ったらえらい感激してくれて、ぜひ、今度はカニのシーズンに来てねって言われちゃいましたが、冬は雪が降ると無理ですね。少し写真も撮らせて頂きました。
駅名表には次の最寄りの道の駅が書かれていますが、この日の道の駅巡りはここでタイムアップです。帰りのルート上にここに書かれている道の駅があるのですが、行った所で営業は終わっているので、このまま越前海岸沿いを走行し、国道8号線から敦賀ICで高速に入り、自宅を目指しました。(夕食は和歌山市内の回転ずしでした。)
下は今回紹介した道の駅の切符です。
越前海岸からの夕陽に見送られて帰途につきました。夕焼けが綺麗でしたので、途中で車を停めて写真に収めました。
福井県の道の駅巡りはまだ続きます。ここまでご覧頂き、有難うございました。
福井県の道の駅:残り8ヶ所
にほんブログ村←こちらをクリックしてね!
これだと何処からコースをとればいいか
分かりやすいです。 福井県まで毎回
往復されるのは大変なことだと思います。
伊根に行くだけでも疲れました。
≻道の駅 旅案内 の冊子を手に入れました
これだと何処からコースをとればいいか
分かりやすいです⇒冊子を購入されたのを機に、手始めに大阪府内の道の駅制覇ってのはどうですか? 能勢だけちょっと行き難いかもしれませんが、他は意外と行きやすい場所にあるので、難しくないと思います。スタンプラリーは新たに始まっているようですしね。
私が良く利用している公式HPはこちらですので、参考程度にどうぞ!
https://www.michi-no-eki.jp/
スマホには道の駅アプリを入れていて、行きたい道の駅を選択すると、Googleマップとリンクして、ルート案内してくれるので、意外と便利です。Google先生はたまに大チョンボする時があるのがご愛嬌ですが…(^^;)
≻福井県まで毎回
往復されるのは大変なことだと思います。
伊根に行くだけでも疲れました。⇒伊根のブログを拝見しました。確かに伊根までは遠いですが、高速も整備されているので、以前に比べると多少楽になったかと思います。
福井県の道の駅巡りは2週に分けて出向きました。今回紹介した分で1週目は完了ですが、翌週に残りの道の駅巡りに行き、全駅制覇しています。1週目は一番遠くから攻めたので、岐阜県回りになってしまいましたが、ルートの選択さえ間違わなければ、1日で10ヶ所回る事も出来ます。道の駅でのんびり過ごすと言うのでは無ければの話しですが…。
今日、運転免許証の更新に行って来ました。視力の衰えが気になっていましたが、無事に更新できました。次の更新は70歳の高齢者更新になりますね。とりあえずホッとしています。
親切に対応してくれるのも嬉しく思い出にもなりますね。
越前ガニは食べたことないです…食べてみたいなぁ(笑)
道の駅巡りは、時間のある限り行けるだけ行くと言うコンセプトのもと行動していますが、「道の駅 越前」は、間に合うかどうかギリギリの状況でした。ダメなら次に回せばいいやって事で、行くだけ行って見る事した結果が本編に書いた内容となります。温泉やプールはまだ営業時間中だったので、スタッフがいて親切に対応して頂きました。せっかく和歌山から来てくれたので、このまま門前払いも気の毒と思ったのかもしれませんね。とにかく、スタンプゲットと切符購入だけ済ませて退散しました。営業中だったら近くのレストランで早目の夕飯になっていたかもしれません。カニのシーズンではなかったですが、海鮮丼などもメニューにあるようです。
越前ガニは、ご存知だと思いますが、福井県の漁港に水揚げされる雄のズワイガニのことです。山陰地方では『松葉ガニ』、石川県では『加能ガニ』などとも呼ばれています。(ズワイガニはなぜ太平洋にはいないんですかね? 寒流と暖流の違いなんでしょうか?) シーズンになると取り寄せも出来るようなので、ぜひ一度ご賞味下さい。昔、家族で行った夕日ヶ浦海岸(京都府網野町)の料理旅館で食べたズワイガニの刺身の味が今でも忘れらません。また行って見たいですね。
コロナが少し落ち着いてこれからという時に残念なことです。
鯖江市で思い出したのですが、この辺りは昔、日本海で獲れた鯖を京都に運ぶ道の途中だったのではないでしょうか?
間違っていたらすみません。
≻石川県や福井県は地震のせいで、観光客が減ってしまって大変なのではないでしょうか。
コロナが少し落ち着いてこれからという時に残念なことです。⇒そうかもしれないですね。梅雨も明けたし、夏の観光シーズンが始まる時期になって来ましたが、先ごろの地震の影響も少なからずあるかもしれないですね。コロナの方は、若干感染が増加傾向のようで、ちょっと心配ですが、インフルエンザと同じ感覚になるのも近いと思います。もう一歩と言う所でしょうか?
≻鯖江市で思い出したのですが、この辺りは昔、日本海で獲れた鯖を京都に運ぶ道の途中だったのではないでしょうか?
間違っていたらすみません。⇒鯖街道の事ですね。鯖街道は、若狭湾で獲れた魚介類を京都へ運搬するための物流ルートを指しますが、鯖が多かったことから近年になって鯖街道と呼ばれるようになったようです。色んなルートがありますが、鯖江市には鯖街道はありませんね。鯖江市はメガネの町として有名な所ですね。鯖街道沿いの道の駅がこの先登場しますので、お楽しみに!