ワイのもじけたブログやで~

模型作りや旅行記、日々の出来事など気ままに紹介しています。
(開設2015年1月1日)

護衛艦いずもを見て来ました

2018年07月16日 20時45分00秒 | 日記
1日遅れになってしまいましたが、昨日(15日)、護衛艦いずもを見に行って来ました。場所は、和歌山港西浜第3号岸壁と言う所で、我が母校からさほど遠くない場所ですし、仕事でも近くを通る時があります。




朝7時過ぎにマイカーで出発しました。現場へのマイカー乗り入れは禁止されているので、知り合いのお宅に車を預け、そこから乗り合いバスで臨時バスの発着場所であるJR和歌山駅に向かいました。もうこの時に気温は30℃を超えていました。 和歌山駅には10分ほどで到着しましたが、駅前には既に長蛇の列(100メートル以上)が出来ていて、一瞬、行くのやめようかと思った程です。30分以上待たされて、やっと会場行きのバスに乗れましたが、すし詰め状態のまま約20分バスに揺られて現場に到着しました。

現場到着後、受付けに向かう途中で撮りました。艦内に入れるのは10時からでしたが、少し早目に入れるようになったらしく、既に艦内にも一般客がいるのが見えました。

手荷物検査が終わり、もう少しで艦内に入れる所まで来ました。ここまで1時間以上待たされたと思います。


入り口が近付いて来ました。ここまで真夏の日照りの中をかなり待たされたので、もう汗だく状態で、用意していた凍らせた500mlのお茶のペットボトルももう半分以下になっていました。

やっと艦内に入りました。ヘリを乗せて甲板上に上昇(下降)させるエレベーターで甲板に出ます。写真は、エレベーターが下りた状態で、見学者が乗り込んでいる所です。私は次の回まで待たされました。

甲板上に上昇して来ました。とにかく人が多くて大変ですが、甲板上は自由に移動できるので、暫く写真を撮りながら移動する事にしました。以下、それらの写真となります。




甲板上にはヘリが1機だけ展示されていましたが、艦内にもう1機格納された状態で公開されていましたので、下で紹介しています。


艦内に戻って来ました。写真は艦内に展示されていたSH-60Jです。銘板も何とか撮影出来ました。オッサンの禿げ頭を撮ろうと思った訳ではありませんので、念のため(笑)

この後、スタンプコーナーがあったので、記念にと思ってスタンプを押して来ましたが、写真を撮り忘れてしまいました。そして、下船となりました。

下船後は、岸壁の直ぐそばを通れるようになっていました。上で紹介したヘリは、外から見るとこんな感じです。

船首は見られませんでしたが、艦尾はこんな感じです。"いずも"の文字が小さいですね。

最後にもう1枚、全体像(この写真のみトリミングしています)を撮って帰途に着きました。帰りもバスで帰ろうと思っていましたが、もう暑さで疲れてしまい、タクシーで車を預けた知人宅まで行く事にしました。時刻は13時前で、お腹も減っていたので、体力回復を目指して、一人焼肉と洒落込みました。

写真は全てSONY DSC-HX50Vで撮影したものです。ビデオカメラとの同時撮影でしたので、一眼だと邪魔になると思い、コンデジにしました。動画の方はまだ未確認ですが、うまく撮れていて編集出来るようなら、いずれ動画サイトにアップしたいと思っています。あくまでもうまくいったらですが…。

とにかく、暑さと人の多さで疲れてしまった見学でした。

ハセガワ 1/700 ウォーターラインシリーズ 海上自衛隊 ヘリコプター搭載 護衛艦 いずも プラモデル 031
クリエーター情報なし
ハセガワ
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本日の到着キット(2018-32・33)「タミヤ1/35 アメリカ軽戦車 M3スチュアート 後期型、同1/48 アメリカ戦車 M4A3E8 シャーマン イージーエイト」

2018年07月15日 19時56分30秒 | 趣味
連日の酷暑で、さすがに少々バテ気味ですが、そんな中、護衛艦いずもを見に行って来ました。これに関しては、後日ブログにアップしますので、暫くお待ち下さい。(新鮮味が落ちちゃいますが…。)

昨日に引き続き、今日も予約していたキットが2個届きましたので、紹介させて頂きます。入荷の都合で連日の到着となりましたが、この辺は予約先のシステムの都合もあるようです。

一つ目はこちらです。

「タミヤ1/35アメリカ軽戦車 M3スチュアート 後期型」(1/35MMシリーズNo.360)です。タミヤとしては2作目になりますが、旧キット(1/35MMシリーズNo.42)は、生産休止状態で、今後再販される可能性は低いと思われます。


パーツです。某ネットショップサイトから画像を拝借して、一部加工して使用させて頂きました。
キットは6月下旬に発売されましたが、次に紹介するキットと一緒に予約した関係で、そのキットの入荷を待っての発送となりました。マイブログにブックマークさせて頂いているGanpon殿も入手されており、製作記が待ち遠しいですね。Ganpon殿のブログはこちらです。今後、英国仕様などのバリエーション展開もあるかもしれません。

次はこちらです。

同じく「タミヤ1/48アメリカ戦車 M4A3E8シャーマン イージーエイト」(1/48MMシリーズNo.95)です。今までシャーマンが大好きなタミヤから登場していなかったのが不思議に思えるキットです。


パーツです。こちらも画像は、M3スチュアートと同様です。写真以外に、重量感を出すためのオモリ(金属棒)が入っています。

以上、タミヤのAFVキット2種の紹介でした。1/35MMシリーズとしては、8月発売予定の16式機動戦闘車が待ち遠しい所ですが、その前に、フランス主力戦車 ルクレール シリーズ2の登場が予定されています。このルクレール シリーズ2って、旧キットとどこが違うのか良く分かりません。唯一分かっているのは、旧キットは転輪がダイキャストでしたが、今回のキットはプラ製に変更になっているようです。にも拘わらず、値段は高くなっているようです。旧キットと同じなら購入することはありません。

今日は、冒頭にも書きましたが、酷暑の中いずもの見学に行ったせいで疲れてしまい、帰宅後、ちょっと横になっていたのですが、訳の分からないインターネットの勧誘電話で起こされてしまい、腹が立つやらしんどいやらで憤ってしまいました。今日は模型製作は中断しました。これも歳のせいでしょうか?

タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.360 アメリカ軽戦車 M3 スチュアート 後期型 プラモデル 35360
クリエーター情報なし
タミヤ(TAMIYA)
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本日の到着キット(2018-29・30・31)「ファインモールド1/72 九試単座戦闘機 改修型・1/48 九八式陸上偵察機一二型」「トランぺッター1/24 ユンカースJu87D-5」

2018年07月14日 22時55分11秒 | 趣味
いやぁ、暑いですね。車の温度計(外気温)では一時39℃まで上昇しました。明日は更に気温が上がると言う事ですので、40℃超えもあるかもしれませんね。そんな酷暑の中、予約していたキットが3個同時に本日着弾しましたので、簡単に予約した順番に紹介させて頂きます。クロネコんさん、いつも有難うございます。(明日も宜しく!)

まず一つ目はこちらです。

「ファインモールド1/72九試単座戦闘機 改修型」です。以前、MG誌の企画でマガジンキットとして発売されましたが、今回、胴体・カウリングを新金型にて再現した「改修型」として、パッケージ発売されました。マガジンキットも持っていますので、両キットを並べて作ってみたいですね。

中身です。パーツもそれほど多くないし、作り易い印象ですが、これで2,200円(税別)はちょっと高いんじゃないの?って思ってしまいます。次に紹介するキットの赤字分を補填する意味もあって、高く設定したんでしょうか?(なんて事はないでしょうが…w)マーキングは1種類です。

続いてはこちら…。

「ファインモールド1/48九八式陸上偵察機一二型」です。1/48では初のキット化ですが、鈴木社長曰く「赤字覚悟のキット化」だそうですので、皆さん買ってあげて下さいね。3,600円(税別)となっています。


1/48と言う事もあり、上の九試単座戦闘機よりは当然の事ながらパーツ数は多いです。マーキングは3種類ですが、どれも灰色一色ばかりです。上の九試単座戦闘機とこちらのキットは4月に同時予約しました。九試単座戦闘機の方が先に発売されて入荷していましたが、九八式陸上偵察機が少し後の発売でしたので、その発売及び入荷を待って、本日届きました。今後、陸軍の九七式司令部偵察機の1/48なんか出してくれたら嬉しいかも? 

ハセガワが大戦機の開発を見送っている状態が続いている中、ファインモールドには頑張ってほしいですね。会社としては、タミヤやハセガワに比べると会社規模は小さいので、キットの値段がやや高価になるのは止むを得ないのかもしれないですが、大戦機ファンとして応援したいメーカーです。

そして、3番目はこちらのビッグキットになります。

「トランぺッター1/24ユンカースJu87D-5」です。去年10月にA型が1/24で登場した時に、B型以降なら買っていなかったと書いてしまいましたが、先日、ホビーボス1/18Fw190A-8を購入した時に、完売状態だったものが予約可能になっていたので、このチャンスを逃がす手はは無いと思い、ポチってしまいました。正直、こんなに早く届くとは思っていませんでした。来月末の支払い額が気になりますね。(笑)

パーツ内容はA型キットと殆ど同じ(もちろん、D-5仕様となっています)ですので、そちらをご覧下さい。一応、写真は撮ったのですが、枚数が多過ぎるので、割愛させて頂く事にしました。

マーキングはこちらの2種類で、ちょっと淋しいですね。スワスチカはデカールに印刷されていますので、大丈夫そうです。A型紹介時、エッチング製のシートベルが付属と書きましたが、これは誤りで、シートベルトは入っていません。自作する必要があります。

喇叭さんは、1/32でJu87各タイプをキット化していますが、1/24でも同じ展開を目論んでいるのでしょうか? この後、B型やG型、更にR型なんて出て来る可能性もありますね。そうなるとちょっと怖いですね。1/32はハセガワのキットを持っているので、全て見送ったのですが、1/24となると、ちょっと考えさせられます。もう次がないのが一番なんですが…w

明日も予約キットが2個届く予定です。お楽しみに!

ファインモールド 1/48 航空機シリーズ 帝国海軍 九八式陸上偵察機一二型 プラモデル FB24
クリエーター情報なし
ファインモールド(FineMolds)
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感謝・閲覧数500,000PV突破!

2018年07月12日 18時30分00秒 | 日記
暑中お見舞い申し上げます。


今回の大雨で被災された地方の方々、お亡くなりになられた皆様に改めてお見舞い並びにお悼み申し上げますとともに、1日でも早い復旧を願っております。

さて、7月11日をもって、私の拙ブログのトータル閲覧数が500,000PVを突破しました。これも私のブログをご覧頂いている読者諸氏のお蔭と心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。

300,000PVを突破したのが去年の8月31日、それから約1年足らずで500,000PVを迎える事が出来ました。最近は、模型の製作記事が殆どで、旅行記などは少なくなっています。こちらを楽しみにされている読者さんもいらっしゃると思っていますが、ここ暫く気紛れドライブや乗り鉄などはご無沙汰状態となっています。好きな台湾へも今年は行けませんが、来週後半は、夏休みの前半分を取得して、妻と1泊ドライブに出掛ける予定ですので、久々に旅行記をアップ出来ると思います。

最近は少し閲覧数が伸び悩んでいるように感じているのですが、一時は1日の閲覧数が1000PVを超える日があったりもしました。まぁ、模型の製作記も同じ画像ばかりを羅列しているだけの状態ですし、他の記事と言えば、到着キットの紹介くらいですので、仕方ないのかもしれません。もっと色んな記事をアップしたいと思う時があるのですが、私のブログの中心に位置しているのが模型作りですので、このままのスタイルで行こうと思っています。次は100万PVですね。(それまで生きているのでしょうか?)

数値には特に拘ってはいませんが、一つの目標でもあり、励みにもなりますので、今後とも、私の拙ブログをどうかよろしくお願いいたします。訪問者数ももう少しで200,000IPを達成出来そうです。益々ブロ友の輪が広がって行く事を願っています。

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ミクロミル1/72 カリーニンK-12試作無尾翼爆撃機 製作記・その7

2018年07月08日 19時45分00秒 | ミクロミル1/72カリーニンK-12製作記
猛威を振るった豪雨もどうやら峠を越えつつあるようで、被害に遭われた方々や亡くなられた皆様には心よりお見舞い、お悔やみ申し上げます。(合掌) 幸い、当地では甚大な被害は発生していませんが、それでも県内各地で土砂災害や交通網の遮断等の災害が発生しました。現在ではそれらも解消されつつありますが、この後に続く台風8号が気になる存在です。日本だけの問題ではなく、地球規模で気候変化が発生していますね。これも人間が地球を虐めて来たツケなんでしょうか?

仕事の方も雨の影響で休みになりましたが、明日からは通常業務に戻る予定です。国道への流出土砂も取り除かれたようです。

K-12の製作は、フィレット部分のパテ盛りの後、サンディングを行ないました。
こちらは下面ですが、段差修正の為に2回目のポリパテを盛り付け、サンディングしました。これで段差の修正は終了です。主翼端にある垂直翼の方向舵はサンディング中に折れてしまいました。😲

機首先端のコクピットを仕上げてから、透明パーツの取り付けに移りました。既報の通り、右側の透明パーツが四次元世界にワープしてしまったので、自作するしかありません。
不要のDVDケースの透明部分を切り出し、瞬間接着剤で接着しました。やや厚みがあって出っ張るので、面一にするためにサンディングしました。写真は2000番まで仕上げた状態です。この後、コンパウンドで研磨し、更に電動リューターでバフ仕上げして透明度を回復させました。

左側はキットのパーツを使用しています。こちらも右側と同じように仕上げました。フィレット部分のサンディング状態もお分かり頂けると思います。

機首先端及び操縦席部分の透明パーツを接着しました。本当は塗装後に取り付けたいのですが、若干の隙間が生じるので、先に取り付けて、接着剤の乾燥後、溶きパテで修正することにしています。

さて、以前から気になっている補助翼の取り付けですが、取り付けパーツは下の写真のマスキングテープに番号を記入しているパーツです。
見るからに貧弱で頼りなく思えてしまいます。バリもあって、修正中に折れてしまいそうです。金属化するにも面倒な形状ですし、これでうまく取付け出来るんですかね? 上面はエッチングパーツが用意されていますが、それすら大丈夫なの?って思えてしまいます。最悪、無理なら形状無視で金属線で固定するしかなさそうです。補助翼の取り付けは、塗装&デカール貼り後になります。

紛失している主脚柱の半田付けも行ないましたが、結果は・・・です。一旦はうまく仕上がりましたが、自分のミスで破損してしまいました。😢 次回、一から再チャレンジします。(半田が中々熔けてくれない! 糸ハンダが欲しいですね。)

ここまで全く色気のない写真ばかりですが、塗装までもう少しだと思います。上面の緑色は、一番自分のイメージに近い、ガイアの202番オリーブグリーン(ドイツ戦車の迷彩色です)を使う予定です。下面は自作したライトブルーを使用します。

次回アップまでに、果たしてどうなっている事やら…。浮気心も芽生えて来ているのですが…(笑)
その8に続く。
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