本日の到着キット Pt.2（2019-29）「ICM 1/32 ポリカルポフ I-16 タイプ24 w/ソビエトパイロット」

Pt.1からの続きです。

今日（６月14日）届いた３個目のキットはこちらです。

「ICM1/32ポリカルポフ I-16タイプ24 w/ソビエトパイロット」です。17年８月に購入したキットに、ICMお得意のパイロットフィギュアを同梱したキットで、飛行機本体の方は、全く同じものです。

キットの中身は、過去ログをご覧頂くとして、フィギュアの方は同社HPから拝借した画像をアップしておきます。（一部トリミングしています。）

３体のフィギュアが入っています。フィギュアだけのキットが先に登場しましたが、その時は高価に思えたのでスルーしました。今回同梱版の登場で、少し割安感があったので、購入しました。17年に購入したキットは放出決定ですね。

３日連続で予約キットが届きましたが、今後もまだ到着ラッシュが続く予定です。私の嗜好をお分かりのブロ友さんからはえっ！と驚くようなキットも届きますので、お楽しみに！

仕事の忙しさからやっと開放され、明日・明後日は久々の連休となります。天気が心配ですが、まだこちらは梅雨入りしていません。模型作りも再開したいと思っています。

本日の到着キット Pt.1（2019-27・28）「RSモデル1/72 ブロム＆フォス Ae 607 夜間戦闘機・同1/72 立川 キ-94-II 試作高高度防空戦闘機」

嗚呼！今日もまた予約していたキットが３個届きました。この時期、なぜか入荷が集中してしまったようで、連日のキット到着が続いていますが、今月はまだこの到着ラッシュは続きそうです。来月のクレジット支払い額が怖いですね😓

３キット纏めて記事にするつもりでしたが、タイトルの字数制限に引っ掛かり、３キットのタイトルを書き込めない為、やむを得ずPt.1と２に分けさせて頂きました。Pt.1の方は、RSモデルのキット紹介となります。

「RSモデル1/72ブロム＆フォスAe607夜間戦闘機」です。今年４月に散々待たされて到着したキットからのバリエーションキットで、夜間戦闘機タイプとなって登場しました。

中身です。今日、仕事帰りに立ち寄った書店で、スケビを立ち読みしていたら、先のキットが紹介されていて、それによると最近の資料で見付かったと言うような事が書かれており、昔の資料には登場しない機体だと言う事のようです。RSモデルにはフルレジンのキットもあります。何度も言いますが、この「Ae」ってどう言う意味なんでしょうかね？

マーキングは４種類です。平面図はやっぱり蛾にしか見えません。製作時は、先のキットと併せての２機同時製作になりますね。

続いてはこちら…。

「RSモデル1/72 立川キ-94-II 試作高高度防空戦闘機」です。私自身良く知らない飛行機で、試作機などを特集した雑誌で時々見かけるだけの知識しかありません。キ-94にはＩとIIがあって、それぞれ全く異なる形状をした飛行機となっているみたいです。因みにＩは串型双発双胴となっています。（Ｉのキットって存在するんでしょうか？）

初めて見る機体ですが、かなり大きな飛行機だと言う印象です。４翅ペラと６羽ペラが選択出来ます。

マーキングは３種類です。試作１号機が組み上がった状態で終戦となったようですので、これらの塗装は架空塗装となります。

Pt.2に続きます。

　

本日の到着キット（2019-24～26）「ICM1/48 ドルニエDo-217N-1・同1/32 Bücker Bü131A」「ミニアート1/35 フォッケウルフ トリープフリューゲル」

昨日に引き続き今日も予約キットが３個届きましたので、簡単に紹介だけしておきます。

まず一つ目。

「ICM1/48ドルニエDo-217N-1」です。去年９月に予約しましたが、一時は発売未定となってしまったキットです。約９ヶ月待たされましたが、やっと届きました。

中身です。He111よりは若干小さいですが、それでも1/48ですので、それなりの大きさがあります。Do217N-1の1/48キットは私の知り得る記憶の中では初めてのインジェクションキットだと思います。1/72ではエアのキットがあったと記憶していますが…。（曖昧）

マーキングは４種類ですが、その内１種は胴体側面の斑点迷彩の塗装も選択可能です。エンジンもパーツ化されていますが、エンジンなしでの組立ても可能となっていて、説明書にはその組立て説明も掲載されています。

続いて二つ目。

同じく「ICM1/32 Bücker Bü131A」です。Bü131の第４弾キットですが、Ａ型と言う事で購入しました。

Ａ型用のエンジンなどが新規パーツとなっています。このシリーズはもうこれが最後であって欲しいものです。

マーキングは２種類ですが、基本色には同じ物です。オリンピック仕様が選択出来ます。

そして三つ目。

「ミニアート1/35フォッケウルフ トリープフリューゲル」です。アミュージングホビーの1/48でのキット化発表の方が先でしたが、後から発表されたこちらの1/35キットの方が早く到着しました。ミニアートと言うメーカーは初めてですが、出来れば1/32で出して欲しかったですね。まぁ、ヘリのキットは1/35でキット化されることが多いみたいですし、これもヘリの一種と考えての1/35なんでしょうか？　アミュージングホビーの1/48キットはお猿さんと連れ立って近日届く予定です。

パーツはこれだけで、意外と少なく纏まっています。パーツ精度はシャープで、凹モールドも繊細なものとなっています。

マーキングは６種類です。言うまでもなく全て架空マーキングで、海軍仕様も選択できるようです。オールレッドなんかも魅力を感じますが、よくもこれだけでっち上げたものだと思います。結構いいセンスしてますね。トリープフリューゲルのキットは、古くはフーマの1/72キットや、Ｚモデルのガレージキットがあったと思います。（こちらも曖昧？）

時間の関係で、かなり端折っての紹介になってしまいましたが、仕事の忙しさはほぼ解消される所まで来ています。週末は久々の２連休となりそうで、模型作りも再開出来るかもしれません。日付が変わり深夜の更新となりましたが、明日（今日）も予約キットが届く事になっています。

関西の方はまだ梅雨入りしていませんが、そろそろ梅雨入りしそうな天気になりそうです。

本日の到着キット（2019-23）「ブレンガン1/72 MXY-7桜花 22型」

６月になって初めての更新は、到着キットの紹介となりました。もう聞き飽きたわい！と言われそうですが、仕事が忙しく、ブロ友諸氏のブログ訪問もままなら状況です。ただ、この忙しさも今週末には解消されそうで、来週からは少し落ち着く見込みです。

本日届いたのはこちらのキットです。

「ブレンガン1/72 MXY-7桜花 22型」です。去年２月に11型が発売されて、ひょっとしたら22型などもキット化されるかもしれないと思っていましたが、予想通りの登場となりました。

簡易インジェクションキットだと思いますが、要領よく纏められている印象です。この後、別売りディティールアップパーツや、懸架台のキットなども発売予定となっていますが、こちらの方は購入するつもりはありません。

メーカーHPから拝借した画像です。完成するとこんな感じになるみたいです。

マーキングは１種類です。実験段階とは言え、実用化されなかったのがせめてもの救いかもしれないですね。

22型は11型の固体ロケットエンジンを「ツ11」（カンピーニロケットの一種）に変更したものですが、試験段階で終戦となりました。

こちらのキットは密林で購入しました。発送メールには木曜日（13日）到着予定となっていましたが、１日早く到着しました。実は、明日、いっきに数個のキットが届く予定となっていて、その中にこのキットも含まれるのではと思っていたのですが、１日早く届いた事で、今日の紹介となりました。明日も到着キットの紹介記事をアップする予定ですが、数か多いと時間の関係で、その日の内に更新できるかどうか分かりません。少し遅れる可能性もある事、予めご了承下さい。それでは、明日をお楽しみに！

	ブレンガン 1/72 日本海軍 MXY-7 桜花 22型 プラモデル HAUBRP72034
	BRENGUN
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