昨日 体内時計について 書きましたが 少し 言葉足らず・・ だったかなーと
思いました。 朝 日の出と共に起き 日の入りと共に寝る これが自然に沿った
人間(生物)的睡眠の理想のように 書きました。 電気のない時代 ろうそくは
高価だし TVなど娯楽はないし (私の子供の頃は まだラジオが娯楽の中心・・。)
庶民は寝る以外 方法がなく その結果 子沢山となった ? とも言われますが・・。
現代人には 睡眠についても タイプがあって 1日4~5時間でOKの エジソンや
ナポレオンのようなショート型、 1日10時間は寝ないと スッキリせず 頭が
回らない アインシュタインのようなロングスリーパー。 それと7~8時間の普通型
(これをバリュアブルタイプというそうです。)
花を見ていても 24時間咲いている黄花コスモス、 朝だけ咲く朝顔 夜咲く白粉花と
それぞれ個性があります。 個人差があるのです。 それは遺伝子に組み込まれていて
容易には 変えられません。 生き物の寿命もまちまちのように 必ずしも朝方がベスト
というわけではありません。要するに自分のタイプをよく知ってそのスタイルを維持する
ことがいいようです。 ただ朝5分 朝陽を浴びると 体内時計にスイッチが入って
車のアイドリングのあと スムーズに馬力が出るように 爽快に 気持ちよく動けるように
なるのは 事実です。
夜眠れないという人がいますが 人が眠くなる時間は 朝起きる時間に規定されるそうです。
メラトニンというホルモンは 起きてから15時間後に分泌され 眠気が出るのだそうです。
朝しっかり起きた! ということを 自律神経や各器官に伝えることが 15時間後速やかな
睡眠につながるのです。 『 早起きは3文の得 』 と昔から言います。 これからは
朝の散策が 最高の時! 朝陽を浴びて 新鮮な空気を吸い きれいなコスモスなど見ながら
散歩すれば 人生の幸せを 実感出来ること うけあいです。 朝起きづらい人は 毎朝
15分ずつ 少しづつ 起きる時間を早めるように したらいいと 書いてありました・・。
またまた 小難しくなって スイマセン・・。 きれいな花で 爽やかになってください。
風に揺れるコスモス 土手を散歩する人も 増えたように思います。
草原を歩くと バッタやイナゴらしき 虫が一斉に とびだします。
玉簾(たますだれ)の生命力には 驚かされます。
ランタナも 6月から 11月まで。 永遠に咲くのではないかと 思うほど・・。
アオサギも いつも元気
野鶏頭 青空にどんどん伸びていく感じ。
彼岸花 お気づきのように 葉が無く茎のみですが 花が終わると 一杯葉が出ます。
好評 ? ランチシリーズ これは得々という うどん屋さんの ランチ 630円。