ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

  ひさし振りに 夢宇(むう)特集 !

2016年06月09日 | 自然 花 写真

   (ウサギは 後ろ足が強いので よく 立ち上がります。 時折柵も越えるとか・・。)

今日はひさし振りに 我が家のウサギ 夢宇特集です。 ウサギは普段声を出しませんので
マンションなどで飼うのに 都合がいいわけですが 表情はよく見ると 無いようであるのです。
私には 素っ気ないですが 家内にはなつくというか 甘えた表情 動作を見せます。エサを
くれる人は やはり分かるようです。 幾つかそんな写真を撮ってみたので 特集します。


文章は 宮脇先生の話に基づいて 私なりの文章をつづったものです。 その2です。


産業革命や工業地帯は 人間が要求して生まれてきました。そこで作られる製品やエネルギーは
私たちの生活に役立っています。一方で空気が汚されて喘息ほか病気を訴える人々が出てきました。

公害は日本では昔のことだ・・? しかし今世界の工場となった中国からPM2.5という
微粒子が運ばれてきています。健康への影響が懸念される汚染物質で 多くの人々がマスクを
使用する事態になってきている。 これは異常です。生水が飲めず ペットボトルのミネラル
ウオーターを飲むのも おかしい ? と私は外国に行って感じました。 水が商売になるなんて
日本に居る時は考えませんでした。 今回置き去りにされ奇跡的に助かった少年も 水道水
あってこそ助かりました。これが飲めない水だったら・・、彼の命はどうなっていたか・・?

日本の有り難さです。空気や水や大地が 生きていけない程に汚された時 人間はどうする? 
中国のことは もう他人事ではありません・・? 日本が経済的にメリットを受けているので
副作用はやむを得ない ?ではすまないと思います。今世界が徐々に進行する気候変動 世界公害の
影響を受けつつあります。先進国も開発途上国も お金持ちも貧しい人も同じです。今年でなく 
来年でもないですが 10年後 50年後は確実にきます。イエ今年起こっていることも来年起こる
ことも これらの先触れかも 知れません。 子供や孫が生きる 未来に目を向けましょう。
彼らが 50年後 100年後生きる世界です。

ドイツは2022年までに原発を廃止することを決めました。
メルケル首相は原発推進派でしたが 2011年3月の福島原発の事故で批判派に転向 全国の原発停止に
向け 今エネルギー政策をどうするか 国を挙げて検討しているのです。日本は原発を再稼働し
輸出することまで考えています。この違いはどこから来るのか 選挙の心配は両国の政治家も同じ
だろう・・。しかしフランスは今も原発輸出国である。この違いも考えていきたいです・・。

私は 毎日の生活では 楽観主義です。でも未来については悲観主義者です。 危機だ 危機だと
「 オオカミ少年 」 のように 言う積もりはありませんが セーヌ川で起こっている洪水も
偶然の出来事でしょうか? 同じ水害がアメリカ フロリダ州でも オーストラリアでも起こって
います。これは偶然 ? と言って 知らないふり 見ないふりをしていていいのでしょうか?
原因は 後ほど分かってきますが その時では 遅い・・ !?ということにならないでしょうか?















これが得意のポーズというか 顔を隠すのが好きです。 穴蔵に入った思い なのでしょうか ?




時折 前歯で噛む癖があります。 柔らかく噛むので 愛情の表現かも 知れません・・。













夢宇なりの リラックス、 甘えの姿でしょうか ?
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする