ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

 夏至の候、 6月に咲く花 !

2016年06月21日 | 自然 花 写真

       (星のような ペンタスの花。10月まで 可愛い花を咲かせてくれます。) 

今日は夏至の日です。
夏至(げし)とは? 一年で 最も昼が長い日のことです。
つまり、それだけ太陽が長く出ているということですが この梅雨時 
太陽が朝から夜まで出るチャンスは あまりありません。それどころか 
九州を中心に大雨、これから関東にも広がりそうです。当然気温もそう
上がらず 蒸し暑さだけ残ります。

そんなことを書いて家を出ましたが 何と自転車で体育館に向かう途中
陽がさしてきました。そうなると南国ですから 気温は30℃にも達し
紫外線をカバーするための 長袖では とても暑く 感じました。 

私のブログでは いつも夏至と冬至の時に書きます。季節の節目なので
実際の暑さ 寒さに関係なく なんとなく自然へのご挨拶という感じです。
これから昼の時間が短くなり 冬至まで続くと思うと ちょっと辛い思いに
なることは事実ですが・・。

忙しい旅をしている間に 高知ではまた新しい花が 咲き出しました。
木槿(むくげ)やノウゼンカズラなどです。 1年の内で 5月、6月は
花が多い時なので 当然ですが 秋桜(コスモス)も咲いた、ザクロも
露草 キキョウ オシロイバナ カンナ サルビアも 等々 追っかけが
忙しい感じです。

私の旅が 落ち着きの無い 忙しい感じを与えているようですが ? 
こちらの牧師先生は 『 フットワークが 軽い !? 』 と評して
下さいました。表現は色々あり エネルギッシュで 行動的なのも 
褒め言葉と感じております。



半夏生(はんげしょう) とか 半化粧とも書きます。 半分夏が生まれる 今そんな季節ですね・・。


ギボウシ この花も 6月からです。


千日紅(せんにちこう) 名前の通り 夏から秋に咲きます。


カンナ。鏡川の土手に 結構沢山咲いていましたが・・。


雨に打たれて 元気がありませんが ムクゲの八重。


木槿(むくげ) この花も長く咲いてくれます。もうその季節が来たのですね・・。


桔梗(ききょう) 秋の七草の一つですが 実際は6月から咲きます。


藪萱草(やぶかんぞう) 野カンゾウのダブルのような花ですが 不通は7月から・・。


渦紫陽花(うずあじさい) この花は季節通りですが 渦を巻いているように見える・・。


浜木綿(はまゆう)


グロリオーサ。 高知では 園芸品種、観賞用として栽培。 和名 百合車 とも。


西洋朝顔 普通は 7月から10月頃まで 咲きます。


凌霄花(のうぜんかずら) 八王子でもこの花を 多く見ました。
コメント (1)
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