ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

  6月に咲く花 その2。  異常気象 !

2016年06月24日 | 自然 花 写真
     
     ( 可愛い アルストロメリア 5~7月 花持ちもよく 生け花にも使われる。)


最近の大雨は 梅雨にしては 大雨過ぎますね・・。こういうのは異常気象 !
に入るのでは・・と心配です。小さな記事ですが 中国の長江(揚子江)の大雨で
42人が死亡という報道がありました。

地球温暖化の記事は多いですが 今世紀末とか50年後 100年後とか 相当
先の問題として扱われ 多くの人々は それなら自分には関係無い と思いがちです。
でも温暖化は 既に影響が現れており 異常気象が頻繁に発生という形で 現実に
なってきています。

昨年東京では8月に35℃以上の猛暑日が8日間連続しました。猛暑というより熱波
です。今年は分かりませんが ゲリラ豪雨が多発しているのは その先触れかも知れ
ません。私にとって記憶に残るのは 2014年甲信地方の大雪です。東京でも27cm
の大雪が2回降りましたが 甲府で1m14cm わが忍野では 1m50cm位の
大雪となり 国道は全て通行止めとなり 物資が届かなくなりました。私は京都で兄が
亡くなった時であり 身動きが取れない日が 重なりました。 よく思い出す大雪です。

今異常気象が 頻繁になり 激しさを増していることです。

予測だけで言うのはなんですが 将来 沖縄は熱帯になり 東京が小笠原並みになるとも
言われています。 正月頃紅葉になり 2月に桜が咲くようにもなるという予測があります。
昔入学式は桜の季節でしたが 今は卒業式に桜が咲いています。将来はそれさえも ツツジの
咲く頃に卒業式が常識となるかも知れません。

今年も熱中症が騒がれる季節になりました。32℃を超えると 熱中症が多発するそうです。
昨日も卓球をしましたが 外は30℃を超え 館内は35℃位になっており 外の空気が 
ヒンヤリ感じた程でした・・。高齢者には血圧や心臓に来る感じさえしました。
体温より高くなるのは 高齢者にとって 危険 !?ですね。2020年の夏 東京である
オリンピック。 成績のことより 暑さなれしていない外国の選手や観客が心配です・・。



ランタナ 七変化。6月から11月頃まで 鏡川の土手でも咲き続けます。




黄花コスモス ?  7月から咲く花ですが・・。 もう普通のコスモスも咲いてますから・・。 


昼咲月見草。 この花にとっては普通の咲き方。


石竹(セキチク) 又は 唐撫子(カラナデシコ) こちらの方が 分かりやすい・・。


牡丹臭木(ボタンクサギ) 夏から秋に咲く。つぼみの時は赤いが咲くとピンク。


金魚草  これは春の花ですが 遅咲きなのでしょう・・。


以前分かっていたのですが・・。 結構長く咲いています。


川の傍に 小さく白く咲いています。


カラー この花も 川の傍で 長くさいています。  南アフリカ原産。


半夏生 半化粧 (はんげしょう) こちらは日本風の味わいがあります・・。


アジサイの花 ムラサキ色のは 萼(がく)ですね。


モントプレチア  今盛りですが 姫檜扇水仙。 お姫様の扇のように広がります。



今週の日曜日 牧師先生のお誕生日。 サプライズのお祝いがありました。 

コメント (1)
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