我が家で購読している地方紙に、今年の冬「善意のはやにえ」という記事が載りました。
「落とし物が木の枝やフェンスに引っかけられている…。そんな光景を誰しも一度は見たことがあるのではないだろうか。これらを「善意のはやにえ」と名付け、見つけるのを趣味にしている人がいる。大阪府高槻市の1級建築士、吉永健一さん(57)だ。獲物を木の枝先に突き刺す野鳥モズの習性「はやにえ」にちなんで命名し、千点以上を写真に記録してきた。人に踏まれない安全な場所に移動させつつ、落とし主のためにいかに目立たせ
るか-。そこには苦悩やひらめき、「善意の度合い」が垣間見えるという。(地道優樹)」
私も以前、片方だけ落ちている手袋を記事にしたことがありました。
今年もけっこう落とし物集まりましたが、はやにえにまで至っていない^^ものが多かったです。
私は見てるだけ。拾ってそばに置くこともしない不親切者でした。
手袋
ホールのロビーに落ちていた手袋をどなたかがオブジェの台に置きました。
寒い日だったので、落とし主はホールを出たところですぐ気が付いて戻ったでしょうね。
手袋片方
タオル
マフラー
これははやにえ処理^^してますね。
タオル
手袋
帽子
靴
この片方はビミョーですね。捨てられたのかもしれません。
タオル
帽子
傘の袋
雨が降り始めた交差点に落ちていました。折りたたみ傘の袋って、いつの間にかなくなってますね。
髪飾り?、ブレスレット?
歩道の生垣にかけてありました。
今日(5/18)、甲子園の阪神・ヤクルト戦はデーゲーム。夕方から出かける予定がありましたが、ぎりぎりゲームセットまで観られました。
神戸三宮から乗った大阪梅田行きの阪神電車の甲子園駅から、ご機嫌なファンが乗り込んできました。ゲームセット後勝利の余韻をスタンドで味わっていたんでしょう。
「ヒーローインタビューはビーズリーと大山でしたか?」と聞いたら、にっこり「そうです」って。
阪神1-0でヤクルトに辛勝です。
もっと点取ってあげましょうよ。ピッチャーに負担かかり過ぎです。