自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

ドボルザーク第8番、ベートーヴェン第3番「英雄」~尼崎市民交響楽団

2004-09-22 | コンサート・音楽・宝塚
9月20日(月)
尼崎市民交響楽団の第19回定期演奏会を聴きに、アルカイックホールに出かけました。
曲目はドボルザークの交響曲第8番、
ベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」ほかです。

このオケには友人のご主人がチェロで所属しています。
ほぼ10年ぐらい聴かせてもらっているかな。
実にアマらしいオケで今回はちょっと練習が足りないぞ、といったできでした。
今年「ドボ8」を聴いたのは3回目だったので少しだけ耳が肥えてしまいました。

アマオケですので、団員の小さいお子さんが客席にきています。
館内で「小さいお子さまをお連れの方は他のお客さまにご配慮ください」とアナウンスされますが、どうしてもあちこちで声があがります。
私も子どもを持ってからは騒ぐのは少しは仕方がないなと思えるようになっていますが、2歳、3歳は入場させるのは無理がありますね。
ちゃんとした音楽を聴きに来ているお客さまがいるのですから。

さすがにホールでケータイが鳴ることはなくなりましたが、ストラップに付いている「鈴」、これがどこの会場でもチリン、チリンとよく聞こえます。これだけは電波遮断装置も役にたちません。

さて会場で、隣りに座ったグループの会話です。友人が団員のようです。
「いいなぁ、ハレの舞台に立てるって」
そうですね。ほんとにいいですね。オペラもできる立派な舞台に立てるなんて、めったにできることではありません。







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かまやつ女 vs 六條女

2004-09-22 | 社会・時事
負け犬(女)っていう口に出したり、使ったりしたくない言葉がある。
市民権は得ちゃっているようだけど。

でも、かまやつ女六條女となると意味不明。

かまやつ女は中性的というより無性的なファッションを好む、のんびり楽ちん志向の若い女性のことなんですって。

それに対して六條女は高い能力を積極的に発揮するバリバリ上昇志向の女性だとのこと。

それぞれ言葉のもとになったのはかまやつひろしさんと東大卒タレントの六條華さん。

実際に使われてるのかしら?
流行語大賞にノミネートされ……ないと思うけどなぁ。






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