自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

シベリウスとアマデウスと

2004-09-24 | コンサート・音楽・宝塚
9月23日(木)コンサートのはしごです。
伊丹アイフォニックホールで伊丹シティフィルハーモニー管弦楽団の第14回定期演奏会

曲目は
倉橋日出夫・倉橋由紀の祝祭曲 酒造り唄~黒田節、
ロッシーニの「セビリアの理髪師」序曲、
ブルッフのクラリネットとヴィオラの為の二重協奏曲、
シベリウスの交響曲第2番。
客演はクラリネットの鈴木豊人さんとヴィオラの馬渕昌子さん。

伊丹シティフィルはプロ・アマ混合編成のオーケストラです。
ホールはクラシックホールとして設計された客席約500の小ホール。

小さい編成のオーケストラでしたが実力のあるオケの力強い音が聴けました。
それに、あきさせないプログラム編成でした。

このホールには小さなクライングルームがありました。
子ども連れが3組ぐらいで、もういっぱいでしたが、いい試みだと思いました。



神戸新聞松方ホールで講談アマデウス
講談師、旭堂南左衛門さんを狂言回し(変?)にプログラムはモーツァルトづくしです。

曲目は
セレナード第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」より第1楽章、
オペラ「コシ・ファン・トゥッテ」よりアリア数曲、
オペラ「フィガロの結婚」よりアリア数曲、
ピアノ協奏曲第23番。

そして講談「アマデウスの死」

ピアノは高田泰治さん、管弦楽はテレマン室内管弦楽団、
歌は中村朋子さん(ソプラノ)、篠部信宏さん(バリトン)、渡辺有香さん(ソプラノ)、
山本有香子さん(アルト)、塩見典子さん(アルト)。

アリアには字幕がつきましたし、旭堂南左衛門さんの解説も分かりやすく、おもしろい企画でした。

それにしても、モーツァルトは天才です。




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スミレ

2004-09-24 | 花・木・実・いきもの・自然
このところ花の苗をいくつか買ったので、

小さな鉢がたくさん手元に残った。

そこで、タネがこぼれて、

うじゃうじゃ生えてきていたスミレの株分けをした。

幸い天気もかんかん照りじゃないし、

寒くもない。

根付くといいな。

いい子、いい子と

ほめながら育てることにしよう。





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