11月19日(土)
ポートピアホールで オペラ「アイーダ」
神戸親和女子大学の震災10年「音楽を通じて神戸を元気に」~神戸とともに40年。KOBE SHINWAができること~というイベントに、一般客を招待してくださったので出かけました。
曲目は
ヴェルディ◆オペラ「アイーダ」のハイライト、演奏会形式で字幕スーパーつき
ソリストはソプラノ/老田裕子さん、アルト/橋爪万里子さん、
テノール/山本裕之さん、バリトン/麻田健洋さん
4名とも親和学園にゆかりのある方たちです。
合唱は女声は神戸親和女子大音楽ゼミ生、女子大コーラス部、中高コーラス部、オープンカレッジ生、
男声は近隣の大学グりークラブなどで構成された創立記念合唱団
演奏は芦屋交響楽団 指揮/松尾葉子さん
ナレーターとして石川益光さん
広いポートピアホールの舞台をいっぱいにしての演奏でした。アイーダといえば凱旋行進曲だけを聴いたことがあるくらいで、途中うとうとしながらも、ちゃんと筋が分ったのは実は初めてです(--、)。
最後に指揮が市内の小学校の先生臼井真さんに代わって、舞台と客席が一緒になって「しあわせ運べるように」の合唱です。この歌は臼井先生の作詞、作曲。震災当時小・中学生だったり、その保護者だったら誰でも歌える被災者応援歌です。
ルミナリエの点灯式のときにも毎年歌われています。
以前は♪亡くなった方々の分も毎日を大切に生きていこう・・・♪のところで涙ぐんでいたのですが、さすがに10年経って、もう大丈夫です。
阪神・淡路大震災で6400名を超える犠牲者を出して、やっと10年経ったばかりだというのに、その後も国内外で大きな地震が発生しているというのに、それを教訓ともせず、震度5でもイヤ年数が経つだけで倒壊するかもしれないマンションやホテルを作った、とんでもない輩がいたんですねぇ。
いつから日本人のモラルはこんなに落ちちゃったんでしょう。現在住んでいる人の身になってください。隣に建っている家の住人だって気が気じゃないでしょう。
やっていいことと悪いことがあります。
もっと誠実に生きましょうよ。亡くなった方々の分も!
ポートピアホールで オペラ「アイーダ」
神戸親和女子大学の震災10年「音楽を通じて神戸を元気に」~神戸とともに40年。KOBE SHINWAができること~というイベントに、一般客を招待してくださったので出かけました。
曲目は
ヴェルディ◆オペラ「アイーダ」のハイライト、演奏会形式で字幕スーパーつき
ソリストはソプラノ/老田裕子さん、アルト/橋爪万里子さん、
テノール/山本裕之さん、バリトン/麻田健洋さん
4名とも親和学園にゆかりのある方たちです。
合唱は女声は神戸親和女子大音楽ゼミ生、女子大コーラス部、中高コーラス部、オープンカレッジ生、
男声は近隣の大学グりークラブなどで構成された創立記念合唱団
演奏は芦屋交響楽団 指揮/松尾葉子さん
ナレーターとして石川益光さん
広いポートピアホールの舞台をいっぱいにしての演奏でした。アイーダといえば凱旋行進曲だけを聴いたことがあるくらいで、途中うとうとしながらも、ちゃんと筋が分ったのは実は初めてです(--、)。
最後に指揮が市内の小学校の先生臼井真さんに代わって、舞台と客席が一緒になって「しあわせ運べるように」の合唱です。この歌は臼井先生の作詞、作曲。震災当時小・中学生だったり、その保護者だったら誰でも歌える被災者応援歌です。
ルミナリエの点灯式のときにも毎年歌われています。
以前は♪亡くなった方々の分も毎日を大切に生きていこう・・・♪のところで涙ぐんでいたのですが、さすがに10年経って、もう大丈夫です。
阪神・淡路大震災で6400名を超える犠牲者を出して、やっと10年経ったばかりだというのに、その後も国内外で大きな地震が発生しているというのに、それを教訓ともせず、震度5でもイヤ年数が経つだけで倒壊するかもしれないマンションやホテルを作った、とんでもない輩がいたんですねぇ。
いつから日本人のモラルはこんなに落ちちゃったんでしょう。現在住んでいる人の身になってください。隣に建っている家の住人だって気が気じゃないでしょう。
やっていいことと悪いことがあります。
もっと誠実に生きましょうよ。亡くなった方々の分も!