自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

六甲山ちょこっと散歩~2

2007-06-07 | 花・木・実・いきもの・自然
六甲山ガイドハウスのボランティアガイドさんの案内で、1時間ほど自然観察コースを歩いたときの写真です(陽射しが弱く、暗くて写真がボケました。また言い訳です・・・)。

サラサドウダン、ツツジ科です。

薄紅の筋が入っているのが特徴です。


ベニドウダン、ツツジ科です。

紅色の花をつけます。


ヤマツツジ、ツツジ科です。

全国の山地によく見られるツツジです。


コツクバネウツギ、スイカズラ科です。

ガク片が2~3枚のところが、5枚のツクバネウツギとの違いです。


ヤブウツギ、スイカズラ科です。

濃い紅色の花をつけます。


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六甲山ちょこっと散歩~1

2007-06-07 | 花・木・実・いきもの・自然
六甲山カンツリーハウスのバラの小径に行ってみようとした6月3日、バラがまだつぼみが多いということで六甲山ガイドハウスのボランティアガイドさんの案内で、1時間ほど自然観察コースを歩いてきました。

その時撮った写真を中心に載せていきます。

びっしりと、地を埋めて広がった花がありました。


ナズナ(ペンペングサ)に似ていますが、実の形が軍配です。

グンバイナズナ、アブラナ科です。


スイカズラ、スイカズラ科です。

つる性の植物です。
花色が白から黄色に変化していきます。


ジシバリ、キク科です。

石垣のすき間に沿って、広がっていました。
茎が地を這い、地面をおおう生態が「地を縛る」というのが名前の由来です。


ムラサキケマン、ケシ科です。

この春、私の住むところではあまり見かけませんでした。
花数は少なかったのですが、道端に残っていました。花の上に写っているのが実です。


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