自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

散歩道のアガパンサス、アカンサス

2007-06-29 | 花・木・実・いきもの・自然
毎年咲く場所にアガパンサス(ユリ科)が咲き始めました。


きれいな薄紫の小さな花を長い茎の先にたくさんつけます。

茎も葉っぱもたくましく、根っこも強いそうですよ。


白花もあります。

(アガパンサスはすべて6/27撮影です)


こちらはアカンサス(キツネノマゴ科)です。

はじめのとおわりのサスが同じなだけで、親戚でも何でもありません。
大柄のところも似てるかな。

(5/30撮影)


近くに寄ると、帽子(かぶとか?)かぶった白ひげのおじいさんに、
・・・・・見えませんか?

(6/16撮影)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神戸市室内合奏団定期演奏会シリーズ

2007-06-29 | コンサート・音楽・宝塚
6月17日(日) 神戸新聞松方ホールで第1回ウィーン古典派の輝き

曲目は―
モーツァルト◆交響曲 第36番
モーツァルト◆ピアノ協奏曲 第21番
 ピアノ/陳 政宇さん
ハイドン◆交響曲 第86番
指揮/ゲルハルト・ボッセさん 演奏/神戸市室内合奏団

神戸市室内合奏団は本来は弦楽合奏団。女性奏者の多い、お行儀のいい演奏をするグループです。

この日はピアノ独奏に陳 政宇さんを迎えてモーツァルトのピアノ協奏曲第21番。
第2楽章の美しいメロディーは映画「短くも美しく燃え」であまりにも有名です。

私もこのメロディーは何十回も聴いたことがあるけれど、映画は観ていないんです。
1967年に作られたスウェーデン映画なんですって。

陳さんは今年23歳、この2月コーパス・クリスティ国際ピアノコンクール(アメリカ)で第1位を獲得しています。
指揮のボッセさんとは2002年の霧島国際音楽祭以来、5年ぶりの再会だそうです。

自然体で、みずみずしい演奏を披露してくれました。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする