姫路市内に住む娘と待ち合わせて、姫路菓子博2008に行ってきました。
菓子博はほぼ4年に一度開かれる「お菓子のオリンピック」で、兵庫では初開催です。
会期は11日まで。あと2日を残すのみとなりました。
きのう8日、姫路駅前での待ち合わせ時間は11時ごろ。
ところが娘は11時ごろにに私が家を出ると思ったらしく、なかなか来ない娘に電話したら、「二度寝してしまって今起きた」と・・・。
ケータイを持たない私はこういう時連絡がとりにくくて、かなり不評です。
写真はチョコレートでできた地球儀。直径3m、3万5000個のトリュフチョコレートでできています。
姫路菓子博の会場には兵庫をはじめ各地の銘菓の展示や製造実演、お菓子作り体験、工芸菓子の展示やパティシエを主人公にしたレビューまであります。
分かってはいたことですが、半日では会場の一部しか見てまわれません。
交流の舞台方面にはまったく寄れませんでした。
この帆船日本丸は実物の1/50の大きさ。
砂糖、水飴、ゼラチン、コーンスターチなど、80kgの原材料で、大小3000にもおよぶパーツでつくられています。
のべ50人の職人さんが60日かけて制作したそうです。
「和の匠館」と「和と洋のシンフォニー館」の2館に工芸菓子が展示されています。
全てがお菓子で作られているとは信じられない手の細かさでした。
テーマ館(和と洋のシンフォニー館)に展示されているこの姫路城も実物の1/50。
県内の和・洋菓子職人さんたちの合作です。瓦1枚から、松、シラサギ、大名行列の人たち、全てお菓子です。
200名の行列の中にはタレントさんに似せた顔^^もあるんですって。
菓子博の目玉、お菓子の姫路城はもう見れないだろうとあきらめていたのですが、同じ建物を使っている、「歌劇★ビジュー」の菓子博オリジナルレビュー「SWEET DOROPS」を観劇する(別途入場料がいります)と、テーマ館にショートカットで入れるという特典がありました。
(館内は基本的に撮影禁止でしたので、日本丸と姫路城の写真は準備段階のものを神戸新聞のWebサイトから借用しました)
菓子博はほぼ4年に一度開かれる「お菓子のオリンピック」で、兵庫では初開催です。
会期は11日まで。あと2日を残すのみとなりました。
きのう8日、姫路駅前での待ち合わせ時間は11時ごろ。
ところが娘は11時ごろにに私が家を出ると思ったらしく、なかなか来ない娘に電話したら、「二度寝してしまって今起きた」と・・・。
ケータイを持たない私はこういう時連絡がとりにくくて、かなり不評です。
写真はチョコレートでできた地球儀。直径3m、3万5000個のトリュフチョコレートでできています。
姫路菓子博の会場には兵庫をはじめ各地の銘菓の展示や製造実演、お菓子作り体験、工芸菓子の展示やパティシエを主人公にしたレビューまであります。
分かってはいたことですが、半日では会場の一部しか見てまわれません。
交流の舞台方面にはまったく寄れませんでした。
この帆船日本丸は実物の1/50の大きさ。
砂糖、水飴、ゼラチン、コーンスターチなど、80kgの原材料で、大小3000にもおよぶパーツでつくられています。
のべ50人の職人さんが60日かけて制作したそうです。
「和の匠館」と「和と洋のシンフォニー館」の2館に工芸菓子が展示されています。
全てがお菓子で作られているとは信じられない手の細かさでした。
テーマ館(和と洋のシンフォニー館)に展示されているこの姫路城も実物の1/50。
県内の和・洋菓子職人さんたちの合作です。瓦1枚から、松、シラサギ、大名行列の人たち、全てお菓子です。
200名の行列の中にはタレントさんに似せた顔^^もあるんですって。
菓子博の目玉、お菓子の姫路城はもう見れないだろうとあきらめていたのですが、同じ建物を使っている、「歌劇★ビジュー」の菓子博オリジナルレビュー「SWEET DOROPS」を観劇する(別途入場料がいります)と、テーマ館にショートカットで入れるという特典がありました。
(館内は基本的に撮影禁止でしたので、日本丸と姫路城の写真は準備段階のものを神戸新聞のWebサイトから借用しました)