アートホール神戸で山寺・後藤美術館所蔵バルビゾン派展を見てきました。
中学の美術の授業で聞いた覚えのあるバルビゾン派です。

19世紀の中ごろ、パリ郊外のバルビゾン村を拠点に制作活動を続けていた、ミレー、コロー、ルソー、トロワイヨン、ディアズ、デュプレ、ドービニーのバルビゾンの七星と呼ばれた画家たちの絵をはじめとして33点が展示されています。
街のギャラリーと、さほど広さにかわりのない、小さな会場に150年前の風景が静かに広がっていました。多少、色はくすんでますけどね。
バルビゾン村はパリから南へ約60kmほどのところにあり、フォンテンブローの森に接しています。
ここには今も、ミレーやコローが暮らし、絵筆をとっていたころと、そう違わない風景が残っているんじゃないかと思って、Webの世界で訪ねてみました。
やはり、そのとおりでした。
バルビゾン村の石畳の道に、クルマがたくさん並んでいるのは別として、石造りの家の中には150年前の空気がそのまま残っていそうでした。
故郷のドブログ村に行けなくなった2月8日にアップしようと思っていた記事です。
バルビゾン派展の会期は3月2日まで。アートホール神戸には まだ行けるのにねぇ。
中学の美術の授業で聞いた覚えのあるバルビゾン派です。

19世紀の中ごろ、パリ郊外のバルビゾン村を拠点に制作活動を続けていた、ミレー、コロー、ルソー、トロワイヨン、ディアズ、デュプレ、ドービニーのバルビゾンの七星と呼ばれた画家たちの絵をはじめとして33点が展示されています。
街のギャラリーと、さほど広さにかわりのない、小さな会場に150年前の風景が静かに広がっていました。多少、色はくすんでますけどね。
バルビゾン村はパリから南へ約60kmほどのところにあり、フォンテンブローの森に接しています。
ここには今も、ミレーやコローが暮らし、絵筆をとっていたころと、そう違わない風景が残っているんじゃないかと思って、Webの世界で訪ねてみました。
やはり、そのとおりでした。
バルビゾン村の石畳の道に、クルマがたくさん並んでいるのは別として、石造りの家の中には150年前の空気がそのまま残っていそうでした。
故郷のドブログ村に行けなくなった2月8日にアップしようと思っていた記事です。
バルビゾン派展の会期は3月2日まで。アートホール神戸には まだ行けるのにねぇ。