のだめカンタービレ 最終楽章 前編を観てきました。
笑えて、泣ける映画です。
今回のメインの曲はチャイコフスキーの序曲1812年。
千秋の解説つきで、ぐんぐん引き込まれていきます。もちろん、大砲の発射音つき。
千秋が弾き振りするバッハのピアノ協奏曲第1番を聴いて、のだめは打ちのめされて泣きます。
ズルイとつぶやいて。
「待っててくださいね先輩。
今すぐ追いつきますから。」
・・・・・・前編ではかないませんでした。
私の友人に去年だけで海外旅行(ビジネスクラスで観光です)に13回出た大物がいます。
あるとき、帰国の飛行機で上野樹里ちゃんと隣り合わせたそうです。
話しかけも、サインをもらうこともできず、ただ寝顔を見ただけで我慢したそう。
きっとのだめの撮影が進んでたころなんでしょうね。
(写真はgoo映画から借用しました)