毎日毎日、朝っぱらから画面の中で、泣いてばかり。
何なんだ~これは~のNHK朝ドラ「おひさま」。
でも、見ている私は意外に重苦しく感じていません。
戦争することの意味のなさ、命の大切さをひしひしと感じさせるせりふに、
反戦の思いがわいてきます。
主演陽子は「八日目の蝉」で、難しい役を演じきった井上真央さん。
脚本は岡田惠和さんです。
岡田さんは朝ドラは「ちゅらさん」以来、10年ぶり。
家族間や先生と生徒の間の丁寧な言葉づかいも好もしいです。
言葉といえば、首相や閣僚の温かみのない言葉や乱暴なもの言いにはがっかりです。
自民党時代、毎日行われていた首相の「ぶらさがり会見」もいつの間にかなくなってます。
国民や特に震災被災者に向けてメッセージを発することが菅さんは恐いんでしょうか。
逃げているように見えます。
オバマ大統領が竜巻の被災地にすぐさま飛んで、励ましたのを見たときは、これぞ国のリーダーだと思いましたよ。
さて、突然ですが^^、「おひさま」の舞台、安曇野の名を冠した「信州安曇野おぼろ豆腐」です。
スーパーが近くにあるので、めったに行くことのないコンビニの棚にあったので買ってみました。