14日(日)、神宮球場のナイターはヤクルト・阪神11回戦。
9回表に阪神が5点追加、8:1で阪神がリードしていました。
藤川の登板などない展開のはずでした。
ところが・・・です。
9回裏から登板した福原が代打ホワイトセルに2ランを浴び、なお1死満塁のピンチを招いて、藤川の救援を仰ぐことに。
宮本を三振にとり、バレンティンもセンターフライで、ここでゲームセットのはずでした。
しかし・・・です。
センター柴田のグラブからポトリとボールが落ちて、3点とられ2点差に。
さらに・・・です。
藤川のフォークが暴投となり、藤井が球を見失って、なんと2塁走者が生還してとうとう1点差に。
さらに、さらに・・・です。
討ち取ったはずの川本の打球を新井がエラー。2死2塁になって、同点または逆転さよならのピンチです。
だが、しかし・・・です。
武内を三振に仕留めました。
やれやれ、ほっ。
最後まで絶やさなかった藤川の笑顔が頼もしかった~。
よく頑張ってくれました。
東日本大震災関連の報道から
8月15日(月)
海洋研究開発機構が「しんかい6500」で撮影した震源域海底の大きな亀裂の写真を公開