チャリティーランチに行った神戸ベーシェラトンホテルは六甲アイランドにあります。
となれば、美術館もセットで訪れたくなります。
この日(5/5)はホテルのそばにある神戸ファッション美術館と、神戸ゆかりの美術館に寄ってきました。
神戸ゆかりの美術館では神戸にゆかりのある55人の作家の1000点あまりの作品を収蔵していますが、今回の展覧会では55人の全作家の作品を観ることができます。会期は6月29日(日)まで。
かつて観たことのある作品もたくさんあって、「前にも会ったね」と再会を楽しみましたが、初公開作品も含んで、約80点が公開されています。
神戸ファッション美術館のロビーでは金沢美術工芸大学 修士ファッションデザインコース修了制作展が開かれていました。オリジナルブランドを形にし、店舗設計などまで、具体化していました。すぐにでも商品化できるようなアクセサリーの展示もあって、若々しい感性が光っていました。(ここだけは会期は5/6で終了です)
神戸ファッション美術館では「ドキドキ・ワクワク ファッションの玉手箱」。会期は7月8日(火)まで。
服飾史をたどる、123点の銘品の展示です。
ファッション都市神戸ならではの財産だなぁと、思いつつ観てまわりました。
いつもは子どもの声がにぎやかなリバーモール周辺も、小雨模様とあって、立夏の子どもの日なのに、人通りはあまりありませんでした。
ベニカナメモチ
マルバシャリンバイ
ヒメエニシダ