9月20日(日) うはらホールで兵庫医科大学医療大学合同オーケストラ第4回定期演奏会
曲目は―
シベリウス◆交響詩「フィンランディア」
シェーンベルク作曲・ローデン編曲◆ミュージカル「レ・ミゼラブル」セレクション
ホーナー作曲・モス編曲◆映画音楽「タイタニック」
チャイコフスキー◆交響曲第5番
アンコールで―
チャイコフスキー◆バレエ音楽「眠れる森の美女」より〈ワルツ〉
指揮:静間佳佑さん
演奏前に舞台上で、これほど各楽器がめいめい勝手に音出ししている場面を見たのは初めてでした。
団長の兵庫医科大生山本君のあいさつを聞いて納得です。
このオーケストラ兵庫医科大兵庫医療大の合同オーケストラと銘打っていますが、武庫川女子大からも数多く参加、加えて近隣の大学生、社会人も多数加わった混成チームなのです。
この日初めて全員そろったといってもいい状況だったようです。
2012年の結成当初から、指導されている指揮者の静間佳佑さんによると、生まれた赤ちゃんが、はいはいからよちよち歩きだし、今年はじょうずにしゃべり始めたように感じているそうです。
今日の演奏会の間でもプログラムが進むにつれて、成長^^=うまくなっていきました。
チャイコフスキーの5番、寄せ集めオケ^^といえども、どこに出しても恥ずかしくない出来でした。
私の座った位置からは、コントラバスが情熱的^^に弾いているのがよく見えました。
ふ~っ、お疲れさまでした。