10月11日(日) あましんアルカイックホールで、オーケストラ・ブラヴォー!第1回“記念”演奏会
曲目は―
ワーグナー◆歌劇「ローエングリーン」より第3幕への前奏曲
ショパン◆ピアノ協奏曲第1番
ピアノ独奏:土橋琢史さん
アンコールで―
シューマン(リスト編曲)◆献呈
マーラー◆交響曲第1番
指揮:中山福太朗さん
配られた冊子によると、オーケストラ・ブラヴォーは京都の小さな居酒屋に、大学オケ経験者が集まって、「もう一度オケがしたい!」と語りあったことがきっかけになって誕生したそうです。
オーケストラ名のごとく、演奏のあとに「ブラヴォー!」の声がかかるパフォーマンスができるよう、練習に励んできたとのこと。
実際、客席から「ブラヴォー」の声がたくさん投げかけられていました。
のりのいいお客さんたちでよかったですね。
振り付け^^のある演奏で、聞かせると同時に見せてもいました。
ピアノのソロはまったくのアマチュアさん(ただし受賞歴複数回あり)だそうで、大胆な^^オーケストラです。
これも冊子からの受け売りですが、なんとこのピアノ協奏曲、初演が1830年の10月11日で、ちょうど185年前の同日だそうです。
これからも客席に楽しさが伝わってくるような演奏会が続けられるといいですね。
さしあたって、2ケタの回数をまず目指してください。