近畿にも木枯らし1号が吹いて家の周りの木々の紅葉が進みました。
京都府立植物園でボランティアガイドさんが拾ってくれたトチュウ(杜仲)のタネ、ムクロジの実、シリブカガシです。
トチュウは枝や葉っぱやタネを折ると糸を引くんですって。
ムクロジの実は羽根つきの羽根の黒い玉になる。これは知ってました。
シリブカガシは実の底がへこんでるから、シリブカ。ソコ^^まで気にしたことない。
シリブカガシは木に生っているときはくすんでいますが、布でこするときれいなコゲ茶です。
(京都府立植物園で撮影)
で、散歩道のドングリでも拾ってみるか~と、上を下を見ながら歩きました。
シイ、カシ、クヌギ、ドングリの生る木はずいぶん植えられています。
確かにシリフカガシは底が、くれているように見えます。
足をのばして、港が見える公園まで行ってみました。
キョウチクトウやアメリカディゴなど夏の花が咲いています。
ザクロが割れていました。
ビワの花は冬に咲きます。
トウカエデも色づいてきました。
トウカエデの樹皮は細くはがれます。
かわいいピンクの花(名前分からず)には不思議な黒い実がついていました。
ヘクソカズラの実
小菊やツワブキも咲き出して、季節まぜこぜ^^の散歩道です。
(10/29撮影)