4月12日、大阪松竹座でOSK春のおどりを観てきました。
昨年10月、宝塚歌劇の宙組公演を件のあれこれで行けなくなって、その後の2公演もチケットが取れなくて行けなくて、半年レビューから遠ざかっていました。
このOSK春のおどりは、NHK朝ドラ「ブギウギ」に出演して、俄然推し^^たくなった翼和希さんを観にいったようなものです。
第一部のお芝居「春楊桜錦絵(ヤナギニハナハルノニシキエ)」では翼さん、ビュンビュンビュンビュンと、4回も私の座った席の後ろを駆け抜けるシーンがあって、それだけでも行ったかいがありました。
第二部のBAILA BAILA BAILAはスペイン語で踊れ 踊れ 踊れの意味だそうです。
OSKの前身の松竹楽劇部出身の笠置シヅ子さんをモデルとしたドラマ「ブギウギ」終了直後の舞台です。その中で歌われた歌、踊られた踊りがそこかしこで登場してきます。
この公演はトップスター・楊琳さん、舞美りらさんにとって松竹座でのラストステージになります。
宝塚大劇場に比べたら規模は半分ほどのステージですが、一人一人の熱量は変わらないダイナミックなショーでした。
道頓堀で、そこだけ静かな一角、今井で筍そばをいただいて帰りました。
それにしても道頓堀、外国人さんでごった返していました。
今日(4/14)バンテリンドームはデーゲーム阪神・中日戦でした。中日・梅津投手は阪神から13三振を奪う好投でしたが、敗戦投手になりました。
阪神は打順を大幅に変えて、2-1で阪神勝ちました。
佐藤、大山、森下がいまだに打率が1割台です。奮起を待ちます。