4月26日(金) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで
津田裕也ピアノ・リサイタル
曲目はー
ショパン◆
7歳:ポロネーズ 遺作
21歳:夜想曲 第2番
23歳:ワルツ 第1番「華麗なる大円舞曲」
27歳:即興曲 第1番
20歳:夜想曲 遺作(1830年完成、1875年出版)
25歳:幻想即興曲(1835年完成、1855年出版)
30~31歳:バラード 第3番
34歳:子守唄
36歳:マズルカ
36歳:幻想ポロネーズ
アンコールでー
ショパン◆ワルツ 第9番「告別」
オール・ショパン・プログラムでした。
ショパンが7歳の時に作曲したポロネーズから始まり、晩年の幻想ポロネーズまで、ショパンの39年の人生をたどるようなプログラムを組んだのは津田さんご自身です。
まだ音大生のような若々しさでMCや演奏を聴かせてくれた津田さんですが、ソロ活動、室内楽、オーケストラとの共演に加えて、卒業した東京芸術大学の准教授として、後進の指導にもあたっています。
また別のステージを観てみたい、ピアニストです。
今日(4/27)甲子園、阪神・ヤクルト戦はデーゲームでした。
阪神・大竹投手はピリッとしません。リリーフ陣に助けられた勝利でした。
阪神5-4で辛勝です。